『ファイアーエムブレム風花雪月』（引き継ぎなし・DLCなし・ルナティック・クラシック・オフライン・銀雪の章）感想メモ：外伝『異境の空と地と』

プレイ状況

　「引き継ぎなし・DLCなし・ルナティック・クラシック・オフライン」で『銀雪の章』EP16『ミルディン大橋の戦い』をクリアしたところまで。

　その戦力で外伝の『異境の空と地と』を攻略。

　『ペトラ』が目標のパネルに直乗りしても必ず増援が来て勝利条件が変わる。

　『ワープ』や『神速の備え』を使えばそれも簡単にできるが、それではクリアさせてもらえない。。

　また、そういうことをしなくても、初期配置の敵を全滅させたり、10ターン目が始まってからからは増援が来て同じことになる。

　なので、増援後のMAP配置も考慮しないとクリアは難しい。。そういう初見殺しのインチキくさいMAP。

　今度は敵のユニットから目標パネルを守らないといけないので、増援時点での味方の位置取りが大事。

　なるべく目標パネル付近に全軍が集まっている状態が好ましい。

　ここで味方の増援を出しておくと、『ヒューベルト』の『メティオ』と敵の飛行部隊の足止めになる。

　戦闘開始時に『ベルナデッタ』が提案したルートの『ソードマスター』は余裕がなければ倒さなくていい。

　味方が進軍するMAP中央と、目標パネル付近の敵グループを処理できていれば、増援後のMAPで安定して戦える。

　中央の森パネルで歩兵の移動力が減衰するが、砦側の平地パネルを通っていると、目標パネルにたどり着く前に増援がくるターンになってしまうので、敵を倒しながら中央を進んだほうがいい。

　こいつらの初期位置と移動力、そして戦闘力がだいぶいやらしい。。

　「騎馬部隊」は森を抜けるとあっという間に目標パネルにたどり着くし、『アサシン』は森パネルで移動力が減衰しない厄介な能力がある。

　しかも、こいつらはそれなりに強いので、グループの前敵ユニットを始末するのに時間がかかる。

　しかし、モタモタやっていると他の場所の増援グループも合流してくるので、時間をかけてはいられない。

　目標パネル付近に防衛線を張れていれば、割と余裕を持って迎撃できるので、『神速の備え』などで増援がくる前に配置を整えたい。