2024年1月光熱費振り返り

2024年1月光熱費

 「1月請求分」なので使用量は2023年12月分ということ。(ガスはおおむね1月分)

前年同月比ではだいぶ安い

 前年同月比の光熱費は約23,000円だったのに対して、今年は14,000円程度なので、9,000円も安くなっている。

出典:https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/

 使用量は少し抑えたとはいえ、やはり『政府支援ガス・電気』の値引きが効いている。

 来年度にはこの幅が縮小されるので、来年の冬は出費がデカくなりそう。。

電気については他の家庭と比べると使用量が多い

 我が家は電気に関しては他の家庭と比べると1.2〜2倍程度使用量が多い。

 これはフルリモート勤務のため、ほとんど24時間自宅にいることと、電気での給湯と衣類乾燥をおこなっているためだと思う。

 さらには、現在住んでいる築古の賃貸物件の隙間風がひどいので、暖房の効率が悪いこともあるのかもしれない。

我が家の2023年度版の防寒対策
室内でもしもやけになるレベルで冷え込む我が家 2023年現在、エアコンで暖房を点けても、窓からガンガン冷気が入ってくる部屋を借りて住んでいる。 さらに、我が家は隙間風の冷気も厳しい上に、「部屋に直接日の光が入る時間」は1日に30分もないくらい日当たりが悪い。直射日光が部屋に入るそ...

 こういう状況なので、電気の使用量については「心がけ」程度では改善することが難しいのである。。

 今後は「気密性に優れたまともな賃貸物件」に住んだり、「暖かい気候の地域」に住むなどして心がけなくても電気使用量を減らせるようにしていこうと思っているので、しばらくはこの料金で我慢。。

暖冬の影響も大きい

 今年の電気使用量を抑えられたのは、今年の冬の気温が高い「暖冬」であったことも影響していると思う。

 暖房を使う頻度も例年よりは少なく、そもそもエアコンをつけっぱなしにせずに昼の間は切って、外気の温度ので凌ぐということもやれている。

 とはいえ、これは毎年できることではないので、来年以降の戦略は別に考えなきゃいけない。。どうしようか。

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