『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』感想メモ：神殿を1つもクリアせずに『マスターソード』を手に入れた

前回

　ストーリー本編はほぼ進めずに、思い思いの冒険をしていたら『マスターソード』を手に入れてしまった。

　これって『地上絵』を巡るともらえるのね。。

　いまだに『プルア』からの指令をクリアしていない状態。

　この状態なら『プルア』が『マスターソード』に反応してくれるかと思ったが、そんなことはなかった。こちらの武装を「ちぇっきー」してくれなかった。。

　『ゴロン』、『ゾーラ』、『リト』、『ゲルド』の集落に近づくと、「ゼルダ姫探しに行こうぜ！」とストーリー攻略を促される。これが本当に邪魔である。。

　しかも、こいつらは「空中」にも現れるので、ワープやゾナウギアを使って飛び回る『空島』の探索がやりにくくなって困る。

　まぁいい加減にストーリーを進めてもいいんだが、今作のMAP構成は「むしろストーリーを進めて欲しくなさそうな作り」をしている気がする。

　MAPを少し歩けば、『コログ』、『洞窟』、『祠』、『地上絵』、『馬屋ミッション』、『大妖精で服の強化』、『エノキダ看板立て』、『その他のミニゲーム』、『フィールドの強敵戦（WANTEDのやつ）』が立て続けに出てくる。当然、見かけたら攻略したくなるので、そちらに着手する。

　そうこうしている内に、「本来何をすべきだったのか」ということが頭から吹っ飛ぶ。

　MAPを散策しているとメインストーリーが進行するが、進めているとまた上記の「その他の要素」が出てくると、ストーリーをそっちのけで攻略してしまうので、そこで中断としてしまっている。。

　ストーリー本編以外の要素をいろいろ消化しているが、実はまだ『深穴』については未着手である。

　おそらく、これもこれでやることが多いコンテンツなので、ストーリーが終わるのはまだ先になりそうだ。。