ギター関連用品はDIYしたい
エフェクターにシールド、エフェクトボードなど、買い揃えるべきギター用品は多い。しかし、筆者は手持ちのお金が全然ない。。(働いてないんだから当たり前だが。)
しかし、それらは全てDIYすることができる。そして、ありがたいことにDIYするための知識は書籍やネットに溢れている。
ならばやらない手はない!(というかやるしか手はない。。)
エフェクターをDIYする
以下の書籍を入手したので、これの教え通りにエフェクターを製作してみる。
しかし、筆者が欲しい『デジタルディレイ』、『イコライザー』、『コンプレッションサスティナー』はこの書籍では作れないので、これらは別途でどうにかして手に入れるとする。(特に『イコライザー』は欲しい。。)
自作エフェクターの制作ツールリスト
半田ごてをはじめ、自作エフェクターを組み立てるのに必要なツールを買い揃えてみた。
2024年4月時点で、総額は3万円弱程度になる見込み。。(こりゃたくさん作らないと大赤字だ。。)
エフェクター制作キットで歪み系エフェクターを作る
電子工作は一切やったことがないので、書籍があるとはいえ、パーツの調達から組み立てまでDIYするのはなかなかハードルが高い。
そこで、「エフェクター制作キット」なるものを利用して、電子工作の経験値を稼ごうと目論んでいる。
段階的に制作難易度が上がるように歪み系エフェクターを3つチョイスしてみた。お値段は合計で22,000円(2024年4月22日時点)。
シールドをDIYする
『サウンドハウス』様にて素晴らしい動画が公開されているので、これを参考にやってみる。
シールドはもちろん、パッチケーブルもこれでやる。作業は結構簡単そう。
材料について
材料は以下の通り。
ケーブルは1mで160円で、コネクタは480円x2で960円(2024年4月20日時点)
3mを作ると、160円 x 3mで480円と両端のコネクタで960円。合計で1,440円。
そのほか、半田と光熱費含めると+150円くらいと見積もって、自作で3mのシールドを作ると約1,600円となる。
品質の差はわからないが、完成品を買ってもあんまり変わらない模様。。ざんねん。
ただ、多少は安いし、自分で作るのは物の仕組みを理解できるチャンスになるので、やってみるつもりである。
壊れたら直せるようになるとか、勉強したことは長期的に役に立つだろう。
コメント