レオパレスのスペック
物件種別 | マンション |
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築年月(築年数) | 2012年4月 (築14年) |
建物構造 | 鉄骨造 |
建物階数 | 地上4階 |
総戸数 | 28戸 |
浴室の使いにくさまとめ
換気扇が常時ONできない
浴室に窓はないので、換気は換気扇頼りになるが、換気扇は「常時ON」の設定ができない。
浴室は湿気が溜まりやすい位置にあるので、常時換気扇を回して換気しておきたいが、それはできない模様。
浴槽でしかシャワーが浴びられない
シャワーヘッドを固定する部品が浴槽部分にしかついていないのと、「シャワーカーテンを付ける用」っぽい棒が邪魔で、浴槽の外でシャワーを浴びようとすると不便。
浴槽の外でシャワーを浴びようとすると、シャワーの水圧を強くしても、上の画像の洗面台のところまでしか水が届かない。
浴槽が狭いので身体が壁にぶつかりやすい
浴槽の中でシャワーを浴びれば問題ないが、浴槽が狭いので身体の向きを工夫しながらシャワーを浴びないと、身体が壁にぶつかりまくる。
具体的には、頭を洗うときはシャワー側を向き、胸や腕などを洗うときはシャワーに対して横向きにならないといけない。これをさぼると身体が壁にぶつかって痛い。
浴槽の排水溝が小さいので髪の毛ですぐに詰まる
浴槽の中でシャワーを浴びるのが、このレオパレス物件の設計思想な気がするが、浴槽は水を溜めるという構造上、排水溝が小さい。この小さい排水溝にシャワーを浴びた後には髪の毛が詰まり、水が流れなくなる。
毎回画像のような量の髪の毛が排水溝に溜まるので、シャワーを浴び終わったら排水溝から髪の毛を取ってごみ箱に捨てる、というムーヴが必須になる。まぁ排水溝はこまめに掃除したほうがいいが、シャワーを浴びるごとに毎回やるのは面倒くさい。
ちなみに排水溝の径は上の画像くらいで、この金属のメッシュはレオパレス備え付けのモノではない。なので、無策でシャワーを使うと大量の髪の毛が、掃除し辛い(というか無理?)浴槽の排水溝に詰まることになるので注意したい。
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