ランクバトル シーズンM-1『ヒスイウィンディ』軸構築

『ヒスイウィンディ』軸構築

個別の構築

ヒスイウィンディ

  • 性格: ようき
  • 特性: いかく
  • 持ち物: こだわりスカーフ
  • 努力値:攻撃 32、素早さ 32、HP 2
  • 技:フレアドライブ、ストーンエッジ、インファイト、しんそく

役割:

 終盤の掃除役。

 スカーフで上から殴りつつ、最後はしんそくで削れた相手を回収する。

 相手の鋼、草、飛行、悪に強く、アーマーガアやドドゲザンを崩す役でもある。

ギャラドス

  • 性格: ようき
  • 特性: いかく
  • 持ち物: ラムのみ
  • 努力値:攻撃 32、素早さ 32、HP 2
  • 技: りゅうのまい、たきのぼり、じしん、こおりのキバ

役割:

 第二のエース。

 地面技を受けながらりゅうのまいを積み、全抜きを狙う。ヒスイウィンディが苦手な地面に強く、ガブリアスなどにも氷技で打点がある。

ロズレイド

  • 性格: おくびょう
  • 特性: テクニシャン
  • 持ち物: しろいハーブ
  • 努力値:特攻 32、素早さ 32、HP 2
  • 技:リーフストーム、ヘドロばくだん、ねむりごな、どくびし

役割:

 場荒らし兼、水・地面対策。

 どくびしを撒きながら、苦手な水タイプや地面タイプを削る。

 リーフストーム後の能力低下をしろいハーブで打ち消せるので、初手から圧力をかけやすい。

ハッサム

  • 性格: いじっぱり
  • 特性: テクニシャン
  • 持ち物: せんせいのツメ
  • 努力値:攻撃 32、HP 32、すばやさ 2
  • 技:バレットパンチ、とんぼがえり、インファイト、はたきおとす

役割:

 先制技による終盤処理と対面操作。

 バレットパンチで高速アタッカーを縛りつつ、とんぼ返りで有利対面を作る。

 ミミッキュ、サザンドラ、ゲンガーへの対策枠。

ヒスイヌメルゴン

  • 性格: しんちょう
  • 特性: シェルアーマー
  • 持ち物: オボンのみ
  • 努力値:HP 32、特防 32、攻撃 2
  • 技:アイアンヘッド、ドラゴンテール、じしん、ねむる

役割:

 特殊受け。

 草、水、電気、炎を受けながら、ドラゴンテールで相手を流す。

 ロズレイドのどくびしやドサイドンのステルスロックと組み合わせて削りを蓄積する。

ドサイドン

  • 性格: わんぱく
  • 特性: ハードロック
  • 持ち物: リンドのみ
  • 努力値:HP 32、防御 32、特防 2
  • 技:じしん、ロックブラスト、ステルスロック、ほえる

役割:

 物理受け兼ステルスロック要員。

 初手でステルスロックを撒き、ほえるで相手を流して削る。

 ギャラドスが苦手な電気を無効化。

対戦前の基本方針

この構築は、

  • ロズレイドとドサイドンで場を荒らす

  • ヒスイヌメルゴンで特殊を受ける

  • 最後にヒスイウィンディ、ギャラドス、ハッサムで締める

という流れが基本。

 ヒスイウィンディやギャラドスを初手から雑に出して殴り合うより、まずは相手を削ってから通す意識のほうが勝ちやすい。

基本選出チャート

相手に水・地面・受け寄りが多い場合

例:カバルドン、アシレーヌ、ドオー、ヌオー、ウォッシュロトム

選出:ロズレイド、ヒスイウィンディ、ギャラドス

流れ:

  1. 初手ロズレイド

  2. どくびし or ねむりごな

  3. 草技で圧力をかける

  4. 相手が削れたらヒスイウィンディかギャラドスで締める

 相手に鋼が少ないなら、どくびしがかなり通りる。

相手に高速アタッカーやドラゴンが多い場合

例:ガブリアス、サザンドラ、ゲンガー、ミミッキュ、ドラパルト

選出:ハッサム、ヒスイヌメルゴン、ヒスイウィンディ

流れ:

  1. ハッサムで様子見

  2. とんぼ返りで有利対面を作る

  3. 特殊相手はヒスイヌメルゴンで受ける

  4. 最後はヒスイウィンディのしんそくで掃除

 高速相手には、ハッサムのバレットパンチとヒスイウィンディのしんそくを温存するのが重要。

相手に電気・飛行・炎が多い

例:リザードン、サンダー、ボルトロス、ウルガモス、ファイアロー

選出:ドサイドン、ヒスイヌメルゴン、ヒスイウィンディ

流れ:

  1. 初手ドサイドンでステルスロック

  2. 岩技や地震で削る

  3. 特殊炎や特殊電気はヒスイヌメルゴンで受ける

  4. 最後はヒスイウィンディで抜く

 飛行や炎主体の構築には、ドサイドンのステロがかなり刺さる。

相手に受けループや耐久寄りが多い

例:アーマーガア、ドヒドイデ、カバルドン、ブラッキー

選出:ロズレイド、ドサイドン、ギャラドス

流れ:

  1. ロズレイドでどくびし

  2. ドサイドンでステロ

  3. ほえるで回して削る

  4. ギャラドスで龍舞から全抜き

 受け寄り相手には、場を荒らしてからギャラドスを通す形がかなり強いです。

初手ごとの技選択

初手ロズレイド

  • 相手が遅い受けポケモン → どくびし

  • 相手が高速アタッカー → ねむりごな

  • 水・地面 → リーフストーム

  • フェアリー → ヘドロばくだん

迷ったら、まずはどくびしが安定。

初手ドサイドン

  • 飛行・炎・電気 → ステルスロック

  • 明らかに積み技持ち → ほえる

  • 弱点を突ける相手 → じしん or ロックブラスト

ドサイドンは無理に倒し切るより、ステロを撒くことを優先したほうが強い。

初手ハッサム

  • 相手が高速で様子見したい → とんぼがえり

  • ミミッキュやフェアリー → バレットパンチ

  • ドドゲザンや悪鋼 → インファイト

  • ゴーストやサイクル役 → はたきおとす

迷ったら、とんぼ返りで安全に裏につなぐのが基本。

終盤の勝ち筋

ヒスイウィンディで締めるパターン

条件:

  • 相手の水・地面が削れている

  • しんそく圏内まで入っている

  • ステルスロックやどくびしが入っている

流れ:

  1. スカーフで上を取る

  2. フレアドライブ or インファイトで崩す

  3. 最後はしんそくで回収

ギャラドスで締めるパターン

条件:

  • 相手の電気がいない

  • 物理受けが削れている

  • 地面技読みで安全に後投げできる

流れ:

  1. 威嚇込みで後投げ

  2. りゅうのまい

  3. 滝登り連打

  4. ドラゴンや地面にはこおりのキバ

ハッサムで締めるパターン

条件:

  • 相手が削れている

  • 高速アタッカーが残っている

  • ミミッキュやゲンガーがいる

流れ:

  1. バレットパンチ圏内まで削る

  2. 最後に先制技で掃除

  3. 無理ならとんぼ返りでヒスイウィンディにつなぐ

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