太ももの付け根にできた3cmのアテロームを切除の経過メモ

 2026年9月14日、右足の付け根付近にできていた、直径3cmほどのアテロームを切除した。

 患部や周囲の皮膚に炎症はなかったが、患部が臭うし、これは放っておけば治るものではなく、むしろ今後さらに大きくなったり、炎症を起こしたりするらしいので、そうなる前に取っておくことにした。

手術までのタイムライン

  • 2023年ごろ:アテロームの存在を自覚したが、痛みも不便もないので、放置していた。
  • 2026年4月:アテロームが当初よりも少し大きくなり、患部の皮膚を触ると嫌な匂いが強くなっていることに気づいた。
  • 2026年7月:これ以上大きくなることを恐れて病院で診察をしてもらった。こちらは深刻に考えていたが、病院としては「手術はやりたければやればいい」というスタンスだったので拍子抜けした。せっかくだし施術をすることにした。
  • 2026年9月14日:アテロームの切除施術をやった。
  • 2026年9月15日:手術後に患部を消毒と経過観察をした。
  • 2026年9月25日:抜糸した。

費用まとめ

  • 手術前診察+初診料:3,240円
  • 手術:10,200円
  • 術後の消毒:590円
  • 消毒薬@薬局:630円
  • 抜糸:410円

 合計で15,070円。

手術前のアテローム

 見えにくいが、直径3㎝くらいあり、本体は皮膚の奥に埋まっている。

 つまむと楕円形の玉のような形を感じることができる。イメージは「パチンコ玉が皮膚に埋まってる」みたいな感じ。

 画像の部分は患部の表面の皮膚で、ここは他と違い、少したるんでいる。

 表面を触ると、少し湿った感じがあり、触った部分には臭いがつく。

 この臭いはしつこくて、手を洗わないと落ちない。

手術の流れと感想

 以下と同じく、手術の流れは、消毒、表面麻酔、局所麻酔、切開、縫合というもので、全体としては20分くらいで終わった。

出展:

粉瘤(アテローム) : 肌(美容皮膚科):美容外科 高須クリニック
粉瘤はアテロームとも呼ばれ、皮下にできる腫瘍の一種であり、外皮から剥がれ落ちた垢などの老廃物の塊です。比較的簡単な手術で除去できるので、気になるしこりを見つけたら、専門医の診察を受けましょう。

 当初、「局所麻酔が痛いのではないか」と警戒していたが、事前に痛み止めを塗ってもらっていたためか、ほとんど痛みを感じなかった。

 太ももの内側は比較的痛みを感じにくい場所なのかもしれない。

 むしろ、あまりに痛くないため、「このあと突然痛くなるのではないか」と手術中ずっと身構えていた。

 その緊張で少し疲れたくらいである。

 料金は保険適用で約1万円だった。

手術後の過ごし方

 術後も痛みはほとんどなかった。

 ただし、足を動かすと患部が突っ張る感じがあったので、患部の皮膚が引っ張られて傷口が開かないように、なるべく右足を動かさず、寝転がって過ごした。(これは貼ってあるでかいガーゼのせいで突っ張りを感じたのかもしれないが。。

 結果として、この日はアテロームの手術に行っただけで終わった。

翌日の消毒で少し出血していた

 翌朝8時半に、手術痕の消毒をしてもらった。

 ガーゼを剥がすと少し血がついていた。

 痛みがほとんどなかったため、前日までは手術を受けた実感が薄かったが、傷口を見てようやく「ちゃんと切って縫ったんだな」と実感した。

 診察では、足を激しく動かさなければ運動してもよいと言われた。

 しかし、痛みがなくても、傷口を開いたり汚したりして治療期間が延びては意味がない。

 少なくともサーフィンは、抜糸が終わって傷の状態を確認してから再開することにした。

 ボクシングについても、足を大きく動かさない範囲に抑えた方がよさそうである。

 抜糸は手術から4日後の、9月18日に行う予定である。

患部の清掃と消毒(画像アリ

 抜糸までは患部を石鹸でやさしく洗って清潔にしておくこと、さらに、消毒をしてガーゼ付きのバンドエイド等で保護しておくように指示された。

 患部は水やボディソープが付いても痛みはない。

 消毒をする際に綿棒には血の跡が少しつく程度だが痛みはない。

 むしろ、患部からバンドエイドやテープをはがすときに、毛が巻き込まれて抜けるのが痛い。

 患部の状態は以下の通り。

 患部の周りの皮膚が赤黒くなっているが、特に痛みはない。

2026年9月16日時点

2026年9月18日時点

2026年9月24日時点

使用した絆創膏

 使用したのは上記画像の2種類。

 右側の「薄型パッド」は、フィルム部分ががっちり皮膚にくっついて、24時間つけっぱなしにするとはがすときに皮膚ごと剥がれてしまうので、使うのをやめた。

 基本的には左側の「ふっくらパッド」の方を使った。こちらは粘着力は劣るが、24時間程度つけっぱなしにしても皮膚ごと剥がれることはない。

抜糸

 手術から14日後の2026年9月25日に抜糸。

 糸を切る時と糸が引っ張られるときにチクっとした痛みがして、びっくりした。

 多分皮に糸がへばりついてて、それを引きはがすときに痛かったんだと思った。

 抜糸した状態の傷跡は以下の通り。

 なお、傷跡に痛みは一切ない。

感想まとめ

 手術は全く痛くなかったし、すぐに終わった。

 抜糸まではシルバーウィークを挟んでしまったせいで時間がかかり、その間に消毒と絆創膏を取り換える手間がかかったが、まぁまぁ許容範囲である。

 アテロームが歩行等の日常生活に影響していたわけじゃないので、切除したからと言って何かが変わったわけではないが、患部に触れてしまったときの「嫌な臭い」はなくなったし、異物を取り除いたことで気持ち的にすっきりした。

ぴっぴもんげ

2026年に東京から宮崎へ移住し、夫婦2人・フルリモート・車なしで生きてます。

住まい、家計、道具、仕事、ゲームや趣味について記録しています。

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