『SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE』感想メモ〜「忍び狩り 弥山院圓真」撃破まで〜

プレイ状況

 2015年に『デモンズソウル』を投げ出して以来の「フロムソフトウェア」製のゲームをプレイしている。

あらすじ

 ストーリーにあまり興味はないので、「筆者が感じたストーリー」をなんとなくまとめる。

 「雇い主が誘拐されちゃったから、取り返してこい!」

 「御意」

 みたいなお話。

 主人公の「狼」は、忍びで強いのだが、もっと強いヤツにやられて、雇い主を奪われて、さらに左腕も吹っ飛ばされる。

 負けたショックで気を失っていると、失った左腕が「オートメイル」になって復活していた。

 これで仕事に復帰できるってもんだ!

 なんだか、過去に飛んだり、現在に戻ったりとよくわからないムーヴをしながら、誘拐された雇い主を探しにいく。

「オンライン要素」はあんまり役に立たない

 足元に「棒のようなもの」が突き刺さっている場所では、他のプレイヤーがとった行動を見ることができる。

 おそらく、隠し通路や複雑な操作が必要な場所に行くヒントを共有するための機能なんだろうが、意味のない行動が記録されている場所が多いので、全然役に立たない。

 見るだけ時間の無駄であった。

 この機能はオフにしてしまっても問題なさげ。

道中の「雑魚敵」は雑魚じゃない

 雑魚敵として配置されている雑兵は、一人一人が強い。

 しかも、相手の武器に合わせて回避方法を変えないといけないので、雑魚相手でもゴリ押しで突破しようとするとダメージを喰らうことになる。

 さらに、雑魚敵は二人以上集まると途端に強くなる。

 なので「タイマン」で戦う必要があるのがまた面倒臭い。

「でかい鶏」が強かった

 家畜として飼われてるっぽい「でかい鶏」は意外と強かった。

 そもそも敵だと思っておらず、無警戒に近づいたら蹴り殺された。

 このゲームは、「死にゲー」ながらデスペナルティはちゃんとある。

 主人公が死んでしまうと、経験値と所持金の半分が持っていかれて、さらには関係者が病気にかかるようになる。

 なので「でかい鶏」程度の雑魚にやられている場合じゃないのである。。

「見切り」がよくわからずに苦戦した

 十字槍を持った中ボス「忍び狩り 弥山院圓真」の対処方法がわからずに苦戦した。

 どうやら「突き攻撃」はガード不能なので、「見切り」にて攻撃を捌いてから、忍殺する流れだったらしい。

 これがわかっておらず、いつも通りのヒットアンドアウェーで戦っていたら、10回くらいは敗北した。

 このゲームの「戦いのルール」をちゃんと把握しないと、この先進めるのは難しそうだと思った。

 ゲーム内のドキュメントは見るのが面倒くさいので、「戦いのルール」だけは攻略サイトを見ることにする。

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