『The Walking Dead Season 1』感想メモ〜400Daysクリアまで〜

プレイ状況

 完全に初見プレイでドラマも見ていないので、「ウォーキングデッド」素人である。

400Daysのあらすじ

 本編の主人公とは全く関係ない5人の人物が「パンデミックから如何に生き残ったか」を描いているのが、このDLC『400Days』。

 全員、なんかいろいろあったらしい。

 人を轢いたと思ったらゾンビだったっぽくて、ついでに人間にも襲われたんで、友人を置いて急いで逃げた人。

 キモめなじいさんと、その妻のバアさんの目の前で不倫するも、偶然、不倫現場を野党に襲われて急いで逃げた元薬物中毒者の人。

 車を飛ばしていたサイコっぽいおっさんに路上で拾われて、野盗の手伝いをさせられる人。

 キャンプ内でいろいろあって、窃盗をした友達を撃ち殺すか、車で逃げるかで迷う姉妹。

 刑務所への移送中に、移送車両内で殺人が起きて、そのままいい感じで脱出した受刑者。

 このDLCは、そんな人たちのサバイバルのワンシーンをちょこっとだけプレイするゲーム。

400Daysの選択結果

400Daysの感想

 「ん?これ何??」と思った。

 ちょっと尻切れとんぼすぎて、この作品自体ではどうもこうも感想を持てない。

 どのお話もオチまで行ってないわけだし。

 本当にこれで終わりなら「尻切れとんぼな作品」で「何かの伏線」ならその本編をプレイしないとなんとも言えない。

追加DLC『The Walking Dead:400 Days』は、本編のゾンビアポカリプス発生から400日間、各所でどのような事態が起こっていたのかを5人の新キャラクターによる5本のショートストーリーで描く。物語のボリュームは全ストーリーを合計しても本編のエピソード1本分程度。舞台や端役の登場人物は本編および各々のショートストーリー間で一部重なっており、また時間線は続編「シーズン2」に続いていて、シーズン2でもDLCで登場した何人かが引き続き登場する

 なるほど、シーズン2への伏線か。

 ならこれ単体では何も語れないか。

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