内容は随時加筆します。
ストーリー攻略編
ポケモンは育てずにレベルの高いものを捕獲して使う
このゲームは「レベル」、「がんばレベル」、「せいかく」以外の要素はステータスに影響しない。(以下の「育成編」に詳しく書いている。
なので、自力で戦闘を繰り返して育てたり、オヤブン属性のあるポケモンを選んで育てても、同じレベルの野生のポケモンをステータスは変わらないのである。
もしストーリーを楽にクリアしたいなら、ポケモンを地道に育てることはせずに、強いポケモンを捕まえて使う方が最短で戦力を強化できる。
倒せない「オヤブン」は逃げながら地道に体力を削る
「オヤブン」のポケモンとの戦闘では、こちらが逃げても敵の体力は回復しない。
これを利用すれば、こちらが危うくなったら戦闘から逃げて、道具を使って回復して、また「オヤブン」ポケモンとの戦闘を再開することができる。
道具が尽きぬ限りこれを繰り返せば、手持ちのポケモンとのレベル差がある「オヤブン」ポケモンとの戦闘にも勝つことができる。
「お金」は「技教え」に優先的に使う
このゲームで「お金」で買えるモノのうち、一番ストーリーの攻略に効果があるのは「技教え」である。
「技教え」では、本来そのポケモンが覚えないタイプの技を教えてくれる。さらにその技は、そのポケモンの弱点を補強するような技だったりする。
自分のポケモンの苦手なタイプのポケモンに弱点がつけるような技を持っておけば、どんな戦闘も有利に進められる。
「ポーチの拡張」は10回程度で十分
その他の「お金」の使い道として「ポーチの拡張」があるが、これは10回程度やっておけば十分である。
「ポーチの拡張」はその回数ごとにどんどんお金がかかっていくので、持てるアイテムの枠を増やそうとすればするほど大量の「お金」が必要になる。が、ここで大量のお金を使うメリットはほとんどない。
このゲームは、フィールドのどこからでもキャンプに「ファストトラベル」できる。なので、ポーチの枠が少なくても、持ち物がいっぱいになった時点でキャンプに戻って倉庫にアイテムを置いて来れば良い。
さらにキャンプでは体力の回復や、ポケモン図鑑の更新など、何回もやらなければならない作業があるので、キャンプにたくさん戻っても損ということにもならない。
たくさんポーチにアイテムを入れて行動していると、落下等の思わぬ事故でKOされてしまうことがある。
こうなるとポーチに入っているアイテムのうち、いくつかをロストしてしまう。
オンラインができるプレイヤーは、いつか誰かにロストしたアイテムを回収してもらえるかもしれないが、無課金プレイヤーは「アイテムのロスト」は「アイテムの消滅」を意味する。なので、こまめにキャンプに帰って荷物を保管しておいた方がいい。
「がんばレベルを上げるアイテム」は優秀なポケモンに使う
「がんばレベルを上げるアイテム」は入手がやや面倒である。これらは店で買うことができないため、欲しかったらポケモンと戦闘をしなければならない。
特に上位の「がんばレベルを上げるアイテム」は狙って集めるのがだいぶ面倒臭い。なので、適当に使うと必要な時にかなりの手間がかかってしまう。
ストーリークリアを目指すに当たっては、その要員をあらかじめ決めておいて、そのポケモンにだけ使うようにしておきたい。
筆者が考える「がんばレベルを上げるアイテム」を使う優先度の高いストーリー攻略要員は以下の通り。
- 最初にもらう御三家(なんでもよし)
- ゴウカザル(「バサギリ戦」で行く「黒曜の原野」で「ヒコザル」をゲット)
- ヌメルゴン(「ドレディア戦」で行く「紅蓮の湿地」で「ヌメラ」をゲット)*アヤシシジャンプで川を渡る必要あり
- ゴーリキー(「ウィンディ戦」で行く「群青の海岸」で「ゴーリキー」をゲット)
- ガブリアス(「マルマイン戦」で行く「天冠の山麓」で「フカマル」をゲット)
- 自由枠(筆者は「トゲキッス」を使った)
いつでも捕まえられるポケモンは逃して「がんばレベルを上げるアイテム」をもらう
このゲームはポケモンを逃すと「がんばレベルを上げるアイテム」がもらえる。
なので、図鑑タスクのためたくさん捕まえたポケモンは積極的に逃して、「がんばレベルを上げるアイテム」に変換しておくといい。
探索編
「大大大発生」の「光るスポット」は色違いが出やすい
「大大大発生」の「光るスポット」は、確定では無いものの、色違いが出やすいように思う。
そして出現のタイミングは、群れのポケモンを何匹か消した後に湧くことが多い。倒すか、捕まえるか、逃すかすると新しくポケモンが湧くので、湧き切るまでポケモンを消すようにする。
そのために、「光るスポット」ではなるべくボールを投げまくって、短時間でポケモンが湧き切るようにしたい。戦闘をしてしまうとゲーム内時間も進むっぽいし、なにより疲れる。ボールを投げまくれば、何割かは捕まえて即座に消すことができるし、小型のポケモンなら捕獲に失敗しても逃げ出してくれるので、結局消えてくれる。
体感では、「光るスポット」内で「新たな群れの気配がする」というメッセージが出るまでに色違いが出るなら出現する、という流れが多かった。一方で、「オヤブン」の群れが出現した後は色違いは出てこなかった。
「ヒビの入った岩」はポケモンを投げて壊す
ただ手持ちのポケモンを岩に向かって投げれば壊れる。壊すにあたって特別な技を覚えているは必要ない。
戦闘編
ポケモンの入れ替えはターンを消費しない
ポケモンの入れ替えはターンを消費しないので、いつでも入れ替えていい。
ただし、戦闘突入後の最初のターンで相手の「すばやさ」が高い場合は、こちらが入れ替える前に攻撃をもらう。
なので、先頭にするポケモンは先手を取れる「すばやさ」が高いポケモンか、攻撃をもらってもいい耐久力が高いポケモンにしておくといい。
これらのポケモンで相手の攻撃を凌いでから、こちらが有利なポケモンに入れ替えてバトルを進めるようにすれば有利に戦える。
対複数戦に入る際にリーチはポケモンごとに異なる
複数のポケモンに見つかっても、敵ポケモンが手持ちのポケモンを投げた場所から離れている場合、戦闘に参加しないことがある。
体感では、ゴースト系のポケモンは離れていても戦闘に入ってくる一方で、かくとう系のポケモンは少し離れていると戦闘に入ってこない。おそらくタイプごとにリーチが違うので、リーチの長いタイプのポケモンに見つかった時は戦闘をせずに逃げた方がいい。
対複数戦は良いことがないので。
不利ならすぐに「逃げる」を選ぶ
このゲームは戦闘からは必ず逃げられるようになっている。
なので対複数の戦闘など、不利な状況になったらすぐに逃げて体勢を立て直してから、再度戦闘を行うようにすれば全滅することはない。
育成編
「オヤブン」でもレベルが同じなら普通のポケモンとステータスは同じ
ステータスに影響するのは「せいかく」のみの模様。
「レベル」と「がんばレベル」が同じなら、「オヤブン」属性の有無に関わらずステータスは同じになる。
自力で育てても天然モノでもレベルが同じならステータスは同じ
ポケモンは野生のポケモンとたくさん戦わせて自力でレベルを上げても、レベルが同じなら捕まえたばかりのポケモンと同じステータスになる。
以下は、性格の影響を受けていない「HP」、「ぼうぎょ」、「とくぼう」を比較した画像である。「ほれいざい」は「オヤブン」属性のある「タマザラシ」でたくさん戦闘を行って育てたものである。もう一方の「トドゼルガ」はレベル50時点で捕まえて、比較のために1レベルだけ「アメ」を使ってレベルを上げたものである。
結果、レベル51時点では「せいかく」の影響を受けていない項目は同じ値になった。
なので、このゲームでは自力でポケモンのレベルを上げるよりも、レベルの高い野生のポケモンを捕まえた方が効率がいいことになる。
これは早く知りたかった〜。。
『夢天連戦』編
「回復技」を持っているポケモンを3体は連れて行く
『夢天連戦』は、高レベルなポケモンを相手に勝ち抜き戦を行うコンテンツである。
バトルに勝利するともらえる「ポイント」を使うことで、手持ちのポケモンのHPを回復することができるが、これは使えば使うほど支払うポイントが増えて行くので、これを頼りに勝ち進むのは得策でない。
なので、HPの回復はなるべくポケモンが持つ技で行うようにしたい。
『じこさいせい』、『タマゴうみ』、『ドレインパンチ』などの使えばHPを回復できる技を持つポケモンを主軸に戦えるように、この手の技を持っているポケモンを3体は持って行くといい。
筆者が50戦を突破した際には、『ドレディア』、『トゲキッス』、『アルセウス』を自己回復係として連れて行った。
戦闘が長期化しないように火力アップ技を使ってワンパンKOを狙う
戦闘が長期化すると、それだけ相手の技を多くもらってHPが削られ、こちらの技PPも枯渇していくので良いことはない。
なので、なるべく最短で相手を倒せるようにしたい。
『夢天連戦』では相手が高レベルなので、4倍の弱点をついたとしてもワンパンKOできるとは限らない。弱点をつくだけでは不十分ということである。
そこで、『めいそう』や『しょうりのまい』など、自己の火力を高める技を使ってからワンパンKOを狙うようにしたい。
20戦目まではポイントがたくさんもらえる相手と戦う
『夢天連戦』では、対複数戦などの倒すのが難しい相手に勝利するほど、多くの「ポイント」がもらえるようになっている。
21戦目以降からは相手のレベルが100になる(複数戦は80)ので、倒すのが難しくなる。また、倒したとしてもこちらのHPやPPをたくさん削られてしまっては、それを回復するために多くの「ポイント」を支払うことになり、結局効率が悪い。
なので、倒すのが難しい相手は20戦目までの相手のレベルが低いうちに積極的に挑んで、「ポイント」を稼ぐようにしたい。
20戦目までは「HPを代償にポイントを倍増する」のお願いを使う
「ポイント」がたくさんもらえる強い相手と戦う際には、「HPを代償にポイントを倍増する」のお願いを使って、より多くの「ポイント」を稼げるようにしたい。
ただし、このお願いを使ったことによるHPの損失を、「HPを回復する」のお願いでカバーするのは難しいので、HPを支払うポケモンは自己回復技を持っているポケモンにしたい。
筆者のおすすめはぶっちぎりで『ハピナス』である。
21戦目以降は手堅く勝てる相手と戦う
21戦目以降は敵のレベルが基本的には100になるので、難敵と戦うのは避けるようにする。
上記の攻略の通りの戦略でいけば、「ポイント」は20戦目までに200前後は稼げているはずなので、21戦目以降は「ポイント」を目当てに戦う相手を選ぶ必要はない。
手持ちのポケモンでワンパンKOできる可能性が高い相手を選ぶようにする。
稼いだ「ポイント」は「PPの回復」に使う
ワンパンKOを続けていても勝ち抜き数が増えれば増えるほど、どうしてもPPが枯渇してくるので、「ポイント」でこれを回復する。
また、この「PPを回復する」のお願いは、手持ちのポケモン全ての技のPPを回復してくれる優れモノである。
なので、このお願いを使う際にはなるべく自分の手持ちポケモンの全ての技PPが枯渇したときに使うようにしたい。
こういった節約をせずに、頻繁にこのお願いを使っていては、稼いだ「ポイント」もあっという間になくなってしまうので。
50戦突破関連の記録
強キャラを多用しているが、上記の攻略を実施して50戦を突破した際の記録は以下にまとめている。
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