『Pokemon LEGENDS アルセウス』感想メモ:75時間以上プレイ時点〜「夢天連戦50戦突破編」〜

プレイ状況

 『夢天連戦』を50戦突破した。トレーナーカードに印がついた。

突破時のメンバーと感想

 各ポケモンの技とステータスは以下の通り。

 50戦突破までに複数回挑戦した結果、メンバー全体のレベルがかなり上がってしまい、突破した回の『夢天連戦』ではだいぶ余裕を持ってクリアできた。

エースアタッカー『ドレディア』

 『ドレインパンチ』か『リーフブレード』が通るならとりあえず繰り出してたエースアタッカー。

 『しょうりのまい』を積んでから殴ると大体の敵を葬れる。

 

ポイカツ要員『ハピナス』

 『夢天連戦』の攻略方法として、序盤の20戦においては「HPを支払ってポイントを倍増する」の選択肢を頻繁に選んで、ポイントを稼ぎ、21戦目以降の戦いを有利に進める、というものがある。

 この選択肢を選ぶと、ポケモンの最大HPの約1割程度を持っていかれるので、並みのポケモンでは2回程度が限度である。

 しかし、高いHPを持ち、かつ、1発で300程度のHPを回復できる『ハピナス』ならば5回はHPを支払ってポイントを稼ぐことができる。

 戦闘面では主に自分が十分に回復したら他のポケモンに交代して、戦線を離脱するので戦闘力としてはカウントできないが、『夢天連戦』の攻略において重要な働きをしてくれた。

高性能なゴリ押しアタッカー『ガブリアス』

 「こうげき」と「すばやさ」のステータスが優秀なアタッカー。

 弱点をつけなくても攻撃が通ればまずまずのダメージを出してくれる。こちらの弱点のこおりタイプに気をつけていれば、2発は受けられる耐久も持っている。

 ストーリー本編の攻略時から使っていた古参メンバーなので、なんとなく思い入れもある。

痒い所に手が届く高耐久のアタッカー『トゲキッス』

 他のメンバーでは弱点がつけない相手に、ひこうとフェアリー技で攻め立てる便利アタッカー。

 『めいそう』を積んで火力と耐久力を上げられる上に、『ドレインキッス』で回復もできる万能さ、さらにステータスも耐久寄りなので弱点をつかれてもワンパンで落ちることはない安心感がある。

 こちらもストーリー攻略において度々使用した古参メンバー。

初めて手に入れた「使える色違い」『バクフーン』

 初めの御三家は『ヒノアラシ』を選択してメインメンバーとして使っていたが、大量発生にて『ヒノアラシ』の色違いを手に入れたので、こちらに入れ替えてしまった。

 正直、オリジナルカラーの方がゴーストっぽさがあってかっこいいが、珍しいので使いたくなってしまったのである。

 耐久力にやや不安があるが「すばやさ」が高く、『めいそう』が積めるので、ワンパンKOが狙える優秀なメンバーだった。

その強さはガンダム級『アルセウス』

 他のメンバーとは別格の強さを持つ『アルセウス』。これがいれば他のメンバーは適当なポケモンでもよかったかもしれないくらい強い。

 というか、今までなんでこいつを持っていきながら『夢天連戦』を50戦突破できなかったのかよくわからない。

 一応、メンバーの技を補完するように『れいとうビーム』を覚えておいたが、これがまた便利だった。

高レベルの『アルセウス』がいるだけでよかった

 以下の記事で『ドレディア』を中心に、その弱点を補うような技の配置を検討した。

『Pokemon LEGENDS アルセウス』感想メモ:70時間以上プレイ時点〜「夢天連戦挑戦編」〜
プレイ状況  ひたすら『次元の歪み』で『タテトプス』と『ズガイドス』を狙うのに飽きたので、「図鑑の研究レベルオール10」は諦める。別に欲しくもないポケモンのランダム湧きに時間を使うのはもったいないと思った次第。。  「団員レベル10」は狙わなくても、『夢天連戦』を繰り返しプレイし...

 が、50戦突破を目指すなら『アルセウス』を主軸にして、残りは全部「ポイカツ要員」にしてもよかったかと思う。そのくらい『アルセウス』は強かった。

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