『ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム』感想メモ：『炎の神殿』をクリアした

前回

　『炎の神殿』をクリアしたところまで。

　フィールド探索もひと段落したし、『デスマウンテン』付近に近づくと『ユン坊』が出てきてうざったいので、クリアしておいた。

　空中でも地下でも一定範囲内に着くと出現し、『ゼルダ姫』捜索を迫ってくる。いちいち演出とセリフが出るので、いい加減うんざりしていた。

　対雑魚敵の戦力としては微妙っぽいが、『爆弾花』を使わなくても「ヒビの入った岩」を突破できるのはリソース節約になるのでありがたい。

　『炎の神殿』の攻略は戦闘よりもパズルが多い。これは面白い。

　その内容は主に、『ユン坊』の射出は水平方向にしかできない、という制約の上で解を目指すモノが多かった。

　『ウルトラハンド』で無理やり発射台を組み立てて、ドラに当てられた時はうれしい。

　膨大な時間を「寄り道」に使った筆者の『リンク』が強くなりすぎていたこともあるが、攻略法も単純だった。（まぁ氷ムカデもおんなじようなもんだったが）

　とはいえ、筆者はこのゲームの戦闘はあまり好きじゃないので、サクッと終わってくれる方が嬉しい。

　ボスを倒すと英雄の先祖が出てきて過去の回想をする。

　内容はどこも変わらず、「みんなでガノンをボコろうとしたけど、無理だったんで、未来に『リンク』とリベンジかます！」というモノ。

　４部族の拠点を攻略する度に毎度同じ話を聞かされると思うと、うんざりする。

　「はいはい、どうせ負けたんでしょ？知ってるよ。」みたいな感想。

　拠点が正常になっても「ご当地服」は値段が高い。

　しかし、「耐火」シリーズはあんまりイラなさそうなので、一旦スルー。

　「服」は道中で効果が似ているモノも色々手に入るので、高額を払ってセット買いしなくても良さげ。