ランクバトル シーズンM-1:モンスターボール~スーパーボール帯:感想メモ

ランクバトル シーズンM-1『ヒスイウィンディ』軸構築
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 ポケモン対戦はまったくやったことがなかった筆者が、上記の構築でランクバトルのモンスターボールからスーパーボール帯をやってみた感想。(なんでこんな構築でやっているのかということは別記事にて。。)

構築についての感想

 素直な感想は、「あんまり強くはないな」ということ。楽に勝つとは程遠い構築だった。

 

 こういう、3匹を組み合わせて戦う構築だと、1ターンごとの択よりも、まず「この3匹でどうやって勝つか」を最初に決めてから選出することが重要だと思った。

 

 この構築は、コンボで勝つ設計なので、単体性能で押し切ることはほとんどできない。

 場を荒らして最後に高速アタッカーで締める形にならないと勝てないのである。

 

 しかし、これは苦手タイプ(特に水タイプ)や高速特殊アタッカーに受け回されると、一気に勝ち筋が細くなる。

ピック時に考えること

 まず見るべきなのは、水タイプがいるかどうか。

 

 特に アシレーヌ、ゲッコウガ、ギャラドス、オーダイル のような水アタッカーがいる場合、ヒスイウィンディ と ドサイドン の同時選出はかなり危険になる。

 

 その場合は、ロズレイド を軸にして、水を受けながら削り、後ろに ヒスイヌメルゴン や ハッサム を置く形が安定しやすい。

 

 逆に受け寄りや鈍足構築なら、ロズレイド+ドサイドン でどくびし・ステロを撒き、ほえるやドラゴンテールで削ってから、ギャラドス や ヒスイウィンディ を通す展開が強い。

 

 高速アタッカーが多い相手には、最後に先制技を残せるかが重要だった。ハッサム のバレットパンチ、ヒスイウィンディ のしんそくは雑に切ると終盤の詰め筋が消える。

初手の選び方

 最も安定しやすい初手は ロズレイド。

 

 相手に水・地面・受け寄りのポケモンがいる場合は、どくびし、ねむりごな、リーフストームのどれも通しやすく、初手から主導権を握りやすい。

 

 ただし、サザンドラ、ゲンガー、カイリュー のような高火力高速アタッカーがいる場合は、初手ロズレイドがそのまま崩されることも多かった。

 

 そういう相手には、ヒスイヌメルゴン や ハッサム から入り、相手の型や技を見てから展開するほうが安定する。

 

 また、受け寄り構築相手なら、初手 ドサイドン のステルスロック始動もかなり強い。ただし水が見えている時に無理に出すと、そのまま数的不利になりやすい。

勝ち筋を作る立ち回り

 この構築は、序盤で削りを入れ、中盤で対面操作し、終盤に先制技や高速アタッカーで締める流れが理想。

 

 序盤は ロズレイド のどくびし、ドサイドン のステロをセットしたら、ヒスイヌメルゴン のドラゴンテールで、相手を動かしながら削る。

 

 その後、威嚇込みで起点を作れそうなら ギャラドス のりゅうのまいを狙う。実際、炎や地面相手には1回積めればそのまま3タテできる試合も多かった。

 

 一方で、ギャラドスを無理に通そうとして電気や水に突っ込むと、一気に負け筋になる。積みエースは「通る相手だけに通す」くらいでちょうどいい。

 

 終盤は、削れた相手を ヒスイウィンディ のしんそくや、ハッサム のバレットパンチで回収する形が最も安定する。

要注意ポケモン

 特に重かったのは、氷技を持った水タイプ。

 

 アシレーヌ、ゲッコウガ、ギャラドス、ミロカロス は、こちらの主力に広く打点があり、選出段階からかなり縛られる。

 

 また、カイリュー はマルチスケイル込みで処理しにくく、ドラゴンテールや威嚇、ステロ込みで削らないと止まりづらい。こういう単体で強いヤツは本当に困る。まぁこちらも氷技がなさそうな構築だから、相手も気軽にピックしてくるし。。

 アーマーガア や フォレトス のような受け寄りの鋼も面倒で、こちらの展開役を止めながら居座ってくる。こういう相手には、無理に殴るよりも場を荒らして後ろの圏内を作る意識が必要。弱点を突いてもとても1発で落ちるような相手じゃないうえに、こちらのポケモンに広く対応してくるのもつらい。。

 

 全体としては、「誰で抜くか」よりも「誰で削って、誰の圏内に入れるか」で考えないと勝てないと思った。

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