
材料とコスト(2人前)

総額はざっくり700円。
豚丼のアタマ(約400円)
材料 | 分量(ざっくり) | コスト(ざっくり) |
豚バラ肉 | 250g | 330円 |
玉ねぎ | 半玉 | 40円 |
醤油 | 大さじ2.5杯 | 不明 |
みりん | 大さじ1杯 | 不明 |
酒 | 大さじ1杯 | 不明 |
鰹だし | 大さじ3杯 | 不明 |
玄米ごはん(約150円)
材料 | 分量(ざっくり) | コスト(ざっくり) |
玄米 | 150g | 50円 |
白米 | 300g | 100円 |
豆腐の赤味噌汁(約150円)
材料 | 分量(ざっくり) | コスト(ざっくり) |
赤味噌 | おたま1杯分 | 100円 |
長ネギ | 1/5くらい | 20円 |
わかめ | 少々 | 不明 |
絹豆腐 | 1パック | 30円 |
調理手順
玄米ご飯
白米と玄米を2:1の割合で3合分のごはんを炊く。

お米を研ぐ時は、お米が研ぎ汁を吸わないようにザルを使って研ぐといい。

水の量は炊飯器についている「水の量ガイド」の通りに炊くと、やや柔らかめになるので、硬めが好きな人は「水の量ガイド」よりも水を「気持ち少なめ」に入れること。

炊飯モードは「白米」のモノを使えば良い。

いい感じに炊けた。
豚丼のアタマ
豚バラ肉をストウブ鍋に入れる。

玉ねぎ半玉を輪切りにしてストウブ鍋に入れる。

各種調味料を加える。
分量は上記の材料欄の通りだが、ある程度適当にやってもおk。
濃くなったら後で水で薄められるし、薄かったら調味料を少しずつ追加して調整すればよし。
不安な場合は、後で足りない分を追加する方が楽なので調味料を少なめに入れてみるといい。

ストウブ鍋に蓋をして弱火で15分くらい煮込む。
この間に蓋を頻繁にしてしまうと、「旨味」が逃げてしまうらしいので、15分経つまでは蓋を開けないこと。

15分経ったら1回蓋を開けて肉と玉ねぎの位置を入れ替えつつ、沸具合を確かめる。
肉も玉ねぎも柔らかくなっていればおk。

火を止めて15分くらい冷ましておく。
こうすることで具材により調味料が染み込む。
食べる時は再び5分くらい加熱する。
豆腐の赤味噌汁
手順の写真を撮り忘れてしまったので、文章にて手順を紹介する。
- 絹豆腐を食べやすいサイズに切る。
- お湯を沸かす。
- 豆腐を入れて沸騰させる。
- 火を止めて赤味噌を入れてお湯に溶く。
- 食べる直前に長ネギとわかめを入れて再加熱する。

感想

仕込みを含めたすべての調理に30分くらいかかる。
少々時間はかかるが、その分美味しいと思う。
しかも、調理過程でミスしやすい部分は「調味料の配合」だけだし、仮に配合をミスしてもリカバリーは効きやすい。
なので時間さえかけられれば、安定したクオリティの豚丼定食が作れる。
料理が苦手な人も是非試してみてほしい。

これを食べていて思ったデメリットは、「美味しすぎてついついおかわりしすぎる」ということがある。
とにかくご飯が進むので、お腹に入るだけご飯をおかわりして食べてしまう。
とはいえ、家で美味しいご飯を腹一杯食べられるのは幸せである。
コメント