生活リズムが「サマータイム」になる

部屋が暑くなると目が覚めるので早寝早起きになる

 生活リズムが「サマータイム」になると、基本的には22:00〜5:30の間、7時間くらい寝ている。

オフィスアワーはちゃんと起きてるから問題ない

 筆者のオフィスアワーは、9:30~18:30なので、この時間内はちゃんと起きているし、パフォーマンスもしっかり出せる。

 ただし、残業等で22時に近づくほど眠たくなるので、まともに仕事はできない。

人と遊びに行くと起きてるのが辛い

 「遊び」となると世の中は夜型なので、どうしても17時ごろに集まって、22時ごろまで飲食店でダラダラする、みたいなムーヴが一般的になる。

 「サマータイム」中は当然、このスケジュールで遊ぶのは辛い。

 眠くて飲食をする気分になれないし、眠たい時に電車に乗って家に帰るのは辛い。

 辛い思いをするなら、遊びに行く必要はないので、「サマータイム」はむしろ家にいる時間が増える。

 夏の活動的なイメージとは反対のムーヴをすることになる。

体調は1年の中で一番いい

 実は1年の中で、この「サマータイム」の生活リズムでいる時が一番体調がいい。

 早寝早起きするし、夜に遊びに行くことはしなくなるし、気温が高いので無駄に体が疲れないのが原因かもしれない。

 あと、夏野菜を使った料理は簡単なものが多いので、これをよく食べることも体調管理に良い影響が出ているのかもしれない。

 ちなみに夏野菜を使ったお気に入り料理は、上記画像の『辛口スパイスのジャワカレー』に豚肉、茄子、ピーマン、にんじん、玉ねぎを加えた「夏野菜カレー」。

 カレーなのにさっぱりした味わいになるので、食べたあとのギトギト感がない。

 季節の野菜を使うと、値段が安いし、その季節に必要な栄養をくれる気がしていて、財布にも体にも優しいと思っている。

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