『バイオハザード7 レジデントイービル』感想メモ:DLC『Banned Footage』

プレイ状況

 DLC『Banned Footage』は全体を通して結構面白かった。

 ただし「イーサン・マスト・ダイ」は今のところできる気がしない。。「ジャックの誕生日系」はそのうちやるつもり。

Just a moment...

『ナイトメア』は『丸鋸』が手に入ったらトロフィー獲得は簡単

 『ナイトメア』は敵を倒してスコアを稼ぐミニゲームである。

 時間経過で手に入るリソース「スクラップ」をプレイヤーの判断で、武器や特殊能力の取得、リソース生産効率アップ、フィールドの攻撃オブジェクトの購入などに充てていく。

 ハイスコアを狙う効率的なプレイでは、やるべきことの選択肢はあまりないが、ゲーム本来の目的である「生存すること」を達成するだけなら自由にリソースを使ってもクリアできる作りになっている。

 なのでプレイヤーの「ゲーマーとしてのセンス」が垣間見える面白いゲームだと思った。

 筆者は「かなりチキンなゲーマー」なので、とにかく死なないようにするビルドで安全に生き残るようにしていた。

 プレイすればするほど、ゲーム攻略に有利になる要素がアンロックされていく。

 そして『丸鋸』が手に入った時点で、難易度『ナイトテラー』も余裕でクリアできるようになる。

 少々ズルな気がするが、普通にプレイして『ナイトテラー』の「肥満モールデッド」にやられてまともにプレイするのが面倒臭くなったので、『丸鋸』で敵を追いかけ回すように駆逐してやった。

 これはこれで気持ちよかった。

『ベッドルーム』は死にゲーだった

 普通に難しい。。

 本編の「ルーカスのバースデーゲーム」みたいな難しさがあった。こっちの方が複雑で難しいけども。。

 なんとかクリアしたが、あんまりこういう謎解きは好きじゃない。

『21』は計算すれば結構簡単で面白い

 特殊効果カード付きのブラックジャックをやるゲーム。

 この特殊カードを使った勝負が「運だけじゃないブラックジャック」ができて結構面白かった。

 場に出たカードをスプレに記録しながらプレイすれば、攻略自体はだいぶ簡単だった。

 またこのゲームはアンロック要素もあるため、プレイすればするほどゲームをクリアしやすくなる。

 なのでとりあえずやり続けていればいつかは最高難易度もクリアできる。

『ドウターズ』はエンドディングの分岐方法に気づくのが難しい

 このゲームは2種類のエンディングがあり、tureエンドの方に分岐するにはかなりの「気づき」が必要。

 正直これは『ベッドルーム』並に難しいと思った。

 一応、badエンドの方に行くとロード画面でヒントをくれるが、ざっくりしていてよくわからない。。

 『ベッドルーム』もそうだが、普通にプレイしてこの分岐に気づける人はすごいなと思う。

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 トロコンは、、どうしようかなぁ。。

バイオハザード7 レジデントイービル
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