2024年度の健康診断結果の振り返り

2024年度の健康診断結果

 今回初めて「腎機能」 の項目がB判定で焦った。

体重の推移

 2020年から2022年は生活習慣が本当に悪かった。なので、健康診断の数値もどんどん悪くなっていった。

 2023年からは仕事を離れたこともあって、生活習慣がどんどん改善されていった。

 その辺のことは体重によく表れているように思う。仕事が忙しくなると「食事と運動をおろそかにして、酒を飲む」というのをやりがちなので、今後も気をつけたい。

「クレアチニン」の値がちょっとだけ異常

 値的にはちょっとだけ異常っぽい。

クレアチニンは、筋肉を動かす際に発生する老廃物で、血液中に含まれています。腎臓でろ過され、尿中に排出されるのが一般的ですが、腎臓の機能が低下すると血液中に残留します。クレアチニンの数値は腎臓の状態を示す手がかりの一つで、数値に異常がある場合は腎臓の機能が低下している可能性があります。

 
クレアチニンの基準値は、男性で0.8mg/dl、女性で0.6程度とされています。男性は女性よりも筋肉量が多い傾向があるため、クレアチニンの数値も高くなることがあります。また、高齢者よりも若い方でも筋肉量が多いので、数値が高くなる傾向があります。

 
クレアチニンの数値は、一時的に高くなることもあります。その原因としては、脱水状態、腎臓への薬物の影響、過度な運動、タンパク質摂取の増加などが考えられます。しかし、数値が持続的に高い場合は、腎臓の機能低下を示す可能性があります。

 
クレアチニンの数値を下げるには、腎臓を正常な状態に保つ処置を行うことが重要です。適切な水分摂取や塩分を控えた健康的な食事、適度な運動、禁煙など生活習慣を見直すことで、腎臓を健康な状態に改善できます。

 「クレアチニン」は一時的に高くなる場合もあるらしいので、もしかしたら当日、病院まで行く途中に水を飲まなかったのでそれが影響してたのかもしれない。来年また同じ値が出たら相談からの再検査をしてみようと思う。

 とはいえ、日常でも塩分高めな食事をしている自覚があるので、これは気をつけるとしよう。

「血小板数」は相変わらずちょっとだけ高め

 血小板数は健康診断の時はいつもこんな感じ。一応、異常なので再検査をすると正常値になる、というのを何回か繰り返してから、現在はB判定ならこの値の再検査はしないことにしている。

 とはいえ、ヤバ目の異常の入り口かもしれないので、ここもB判定よりも悪くなったら再検査するし、下げる努力はしていく。

  • 生活習慣の改善 クエン酸はお酢類や梅干しなどに多く含まれており、疲労回復に役立つことで知られていますが、血小板が必要以上に集まるのを防ぐ効用もあります。また、高齢者は水分不足に要注意です。体内の水分が不足すると、血液の濃度が濃くなって血小板が多い状態になり、血栓ができやすくなります。
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