Windows11でuru+git-bashでrbenv的なruby環境を構築できる

Windows11でmacっぽくrbenv的なruby環境を構築したい

 インストーラーで1つのバージョンのrubyを入れてもいいが、バージョンが上がったときのアップデートが面倒くさいし、下げるときもまた面倒くさい。。macを使っていたころはhomebrew経由でrbenvを入れれば解決していたが、windowsはそのままの手順じゃダメっぽいので、調べてやってみた。

手順

rubyのダウンロードとインストール

公式サイトから必要なrubyバージョンを複数ダウンロード

Downloads
The easy way to install Ruby on Windows This is a self-contained Windows-based installer that includes the Ruby language, an execution envir...

例)Ruby+Devkit 3.2.2Ruby+Devkit 3.1.4

それぞれインストール(インストール時に「MSYS2をインストールする」にチェック)

 この後にMSYS2が起動してインストールが始まるので、「3」を選択して進める。「3」を選ぶと、「全部盛り」でイントールされるイメージ。Cコンパイラやmakeなどgemのビルドに必要なツール一式が自動で入り、後から困ることがほぼなくなる。

 インストールが終わると再度メニューが表示されるのでENTERで抜ける。

uruのダウンロードとインストール

公式サイトから uru をダウンロード

jonforums / uru / Downloads — Bitbucket

ダウンロードして、任意のフォルダに保存(例:C:\tools\uru\

.bashrcにPATHを設定する

 ダウンロードしたuruを保存したフォルダのPATHを書く。

export PATH=$PATH:/c/tools/uru
=>完了したら、source ~/.bashrc で有効化する。

uruの動作確認をする

 git-bashで以下を実行して動作の確認

uru

# バージョンなどが出てくればおk。
=> uru v0.8.5

Rubyをuruに登録して切り替えできるようにする

 rbenv的な操作ができるようにする。

rubyをuruに登録する

 最初にインストールしたrubyのパスをuruに登録する。

uru admin add C:\Ruby32-x64\bin

登録されたRubyを確認

 これで上記で追加したrubyが出てくる。

uru ls

Rubyを有効化

 リストに出てきたrubyの内、使いたいものを選択する。

uru 322 # バージョンに応じて適宜

切り替えた後に確認

 rubyが起動していたら成功。

ruby -v

git-bash起動時に自動で有効化したい場合

 普通はしたいと思うので、.bashrc に以下を追記する。

eval "$(uru_rt admin env)"
uru 322 # デフォルトで使いたいRubyのバージョン

 以上で、Windows11でuru+git-bashでrbenv的なruby環境を構築できた。

コメント