今日の睡眠
寝入りが1時間遅く、起床も1時間早かった。
ちゃんと8時間きっちり寝れると体調が万全でパフォーマンスが出せるが、1時間削られるごとに、眠いしダルいしで、1割くらいパフォーマンスが下がる気がする。
明け方足元の寒さで目が覚める
使用している東芝製エアコン『大清快 RAS-251EP』は、「部屋の現在温度」を認識して稼働してくれるわけではないと思っている。
部屋が何度になろうが設定温度通りの冷気を出し続けてくる。
なので、明け方に外気温が下がって、それに伴って部屋の温度が下がっても設定温度通りの冷気を出し続けるから、寒くて起きてしまうんだと推測している。
東芝製エアコン『大清快 RAS-251EP』が発売された2013年時点では、「部屋の現在温度を考慮してエアコンを稼働する機能」はあったと思う。実際に筆者の実家に設置されていたエアコンはその機能があり、結構快適だった。
次の引越し先は、エアコンの性能もチェックしなければならないと改めて思った。
外気温が高くて天気がいいとそれだけで幸せ
まるで植物のような感性だが、単純にあったかくて天気がいいだけで幸せに思う。
その日に何か特別なことがあろうがなかろうが、全然関係ない。ただこれだけで筆者の「幸せゲージ」は8割溜まる。加えて自炊で美味い飯が作れたら残り2割が溜まる感じ。
いや、本当に多くはいらないですわ。
幸せを感じられるのは「自分の幸せの土台」がしっかりしてきた証
現状、筆者は多くを欲さない。
天気が良くて飯がうまいくらいのことでほとんどMAXまで幸せを感じられている。
でも、ちゃんと自分の「幸せの土台」を作るための資産は引き続き積極的に作り、そして守っていくつもりである。そのためには知識やチャンスを積極的に欲している。
橘玲氏も何かの著書で、上記の矢澤氏と同じようなことを言っていた。
まずは、毎日を安心安全で自由に振る舞えるようにお金だったり人間関係だったりのリソースを集めて「幸せの土台」を固めて、それから欲しいものを買う、というスタイルである。
しかし多くの人は、まずは欲しいものを買って借金漬けになり、それをやっとの思いで解決した後に、「自分のリソースの残りカス」を必死に集めて「幸せの土台」を作ろうとする。しかし、そんなものでは小さくて貧弱な土台しかできない。貧弱な土台では安心できないので、きっと一生涯嫌な仕事でもやらなければならないだろう。残念すぎる。
引き続き、「幸せの土台」作りに邁進しつつ、日々幸せを感じて生きていきたい。
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