「沸き固定化」、「住宅街」、「ルーティーン効率化のまちづくり」など:2024年10月のプレイログ

3年10カ月ぶりに『あつまれ どうぶつの森』をプレイ

 本編をクリアしてからほとんど4年くらいプレイしていなかったが、妻が『あつまれ どうぶつの森』を手に入れてきたので一緒にプレイするためにゲームを起動した。

 このくらいの期間姿をくらませていると、「ジャンプ漫画」 で言えば「修行してきて強くなるパターン」だが、プレイヤーに変わったところはない。銀行の利息も1月分しかもらえないので、お金がたくさん増えているということもない。

『島クリエイター』でプレイの効率化を狙っていく

 本編はクリアしているので、『島クリエイター』の機能が使える状態だった。今回のプレイではこの機能を存分に使って遊ぼうと思う。ローン残高はまだあるが、解禁要素は特にないようなので島の改造が一番面白そうである。

島を平らにする

 何を作るにしてもまずは整地である。段差があっては満足に区画整理もできない。これはかなりの重労働だが、幸いにも初期の島の地形が半分弱くらいの地形が1層高い状態だったので、崖を崩す作業もこの分だけで済んだ。

 崖を崩した後は川も埋め立てて島を完全な平にした。それにしても重労働だったけども。。

「沸き固定化」

 整地が済んで島が真っ平らになったので、次は「沸きの固定化」をするために島中に『マイデザイン』を敷き詰める。これが済むと岩や化石など、平地に沸くオブジェクトを任意の場所に固定することができる。島は広いので、収集物を集めるための移動が最小になるようにしたいのである。

 本編をクリアするためにかなりの区画を『かぼちゃ』で栽培していた。この区画には何も沸かないので、ここはこのままにする。正直、『マイデザイン』を島中に敷き詰めるのは「かなりの苦行」なので、こういうスキップできる区画があるのはありがたい。

 海岸も封鎖して『ジョニー』、『メッセージボトル』、「各種貝殻」の沸きも固定化する。本当は柵じゃなくて踏めるアイテムを設置したかったが、手軽に作れるモノがなかったので柵を使ってみた。釣りは不便になるが、そもそも釣りは『かっぺいのツアー』でしかやらないので問題ない。

「ルーティーン効率化のまちづくり」

 島のレイアウトは以下の毎日のルーティーンを効率化するために適した形にする。

  1. 「かっぺいのツアー」に行く
  2. ツアーでの収集物を自宅に保管する(DIY素材、魚、虫、植物のみ)
  3. 海岸の漂着物を拾う
  4. 固定化した採掘所で鉱石と化石を掘る
  5. 「博物館」で化石の鑑定をする
  6. 上記までで回収した保管不用物を「商店」で売却する
  7. 「服屋さん」を確認して買い物をする
  8. 「キャンプサイド」で来訪者を確認する
  9. 農地の『かぼちゃ』を複数回収する
  10. 住人を訪ねて回る(手土産は回収した『かぼちゃ』のみ)
  11. 自宅に帰って収集物を収納して「かっぺいのツアー」で使うアイテムだけにする

 やることはこれだけなので「島で使う面積は1/5程度」となる。島の残りの部分は『マイデザイン』を敷き詰めて「ないもの」とする。

「住宅街」を作る

 住民を巡りやすいように「密集型の住宅街」を作る予定でいる。景観よりも移動の効率性を追求したい。

コメント