我が家の食事は1日2食
我が家が1日2食の理由は、単純に朝ごはんを準備するのが面倒くさいから。
そもそも妻は起きるのが遅いので、出社や出勤までに朝食を食べている時間はない。
さらに食事係の筆者にしても、朝ご飯のために献立を考えて、作り、さらに片付けの皿洗いもして、その後に昼食の仕込みもする、ということをやる気にならないのである。
本当は1日3食でバランスよく食べたほうがいいらしいが、我が家ではちょっと難しいのである。
昼飯をガッツリ食べる
朝食を抜くので、昼食になると食欲がすごい。なので、どんなものでもガッツリ食べる。
上記の記事にもあった通り、昼食後は眠くなるほどにたくさん食べる。
一応、食べすぎないように「ご飯を炊く量」を調整して、食べられる量を制限したりしているが、昼食で1日の必要カロリーの大半をとっていることは疑いようがない。
ちなみに、昼食が一番美味しく感じるので、筆者はお昼12時の食事の時間が一番幸せである。
夕食は軽めに済ませたい
昼食をガッツリ食べるので、夕食時(19時くらい)にはあまりお腹が空いていない。
さらに、夕食用にまた皿を洗って、白米を仕込んで、昼食と被らないように献立をカスタムして、とやるのは面倒くさい。
そこで、調理の手間がかからず、軽めに食べられて、さらに健康負荷も少ないらしい「そば」を食べることにした。
やってみると「そば」は腹持ちもいいし、調理時間も総時間で15分くらいで済むし、仕込みもいらないので楽である。
さらに、おまけに昼食で残った煮物のおかずも温めて出したりして、たまには「味変」もできるようにしている。
「そば」の効能とコスト
我が家は「そば」を食べるので、使うのは「十割そば」か「二八そば」である。
「そば」としか書いていないやつはその7割が小麦粉なので、中華麺を食べているのとあんまり変わらない認識。今となってはこういった「そば」は「安いんだけど、そばを食べている感覚がない」と思っている。
ちゃんとした「そば」は確かに腹持ちがいい。たった200gを2人で食べているが、これを食べた後、翌日の昼近くまで空腹感を感じない。むしろ食べた後はお腹にどっさりモノが入っている感覚すらある。特に「10割そば」はその傾向が顕著。
「そば」の健康に関する効能は、以下の記事に色々書いてあるが、正直なところあんまり感じていない。まぁ食生活が健康に好影響を与えるには長い期間続ける必要があるだろうから、気長にやってみるしかないと思うけども。
「そば」のコストは1食あたり200~250円/人程度。やはり肉を使わない分、だいぶ安い。
「そば」は腹持ちが良く、調理と金銭においてコストが低いので、今後も引き続き食べていきたい。
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