プレイ状況
「引き継ぎなし・DLCなし・ルナティック・クラシック・オフライン」で『紅花の章』のEP11までクリアしたところ。(実際には『紅花の章』はこれからプレイすることになる)
EP7以降は育成次第で難易度は下がる
EP9『旧礼拝堂救出戦』
勝手に動き回る『ジェラルト』がとにかく邪魔なMAP。
NPCの『ジェラルト』はHP管理なんてするわけないので、とにかく突っ込む。そんで持ってやられたらゲームオーバー。
魔獣は移動力が低く、障壁クラッシュを工夫すれば低レベルユニットのレベル上げに使えるので、じっくり戦いたいが、『ジェラルト』がそれを許さない。むしろ早く敵を撃破しないと『ジェラルト』がやられるので、忙しい。
とはいえ、この時点で『囲いの矢』を持った『ベルナデッタ』がいるので、攻略はすごく楽。
EP10『封じられた森の罠』
自軍のほとんどが上級職になり、いよいよ全く苦戦しなくなった。
『フェルディナント』、『エーデルガルト』が『ドラゴンナイト』、『ペトラ』と『イングリット』が「力」を上げるために『ソードマスター』になっており、火力は十分。
さらに『ヒューベルト』、『リシテア』が『ウォーロック』なので、後衛火力にも死角はない。
こうなってくると、これまでの「1体の敵をみんなで叩く」という戦い方ではなく、「1ターンにどれだけ多くの敵を倒せるか」という難易度「ハード」と同じような戦い方になる。
この戦い方だとミスっても「効率が悪いだけ」なので、ミスを気にせずラフにプレイしてしまう。
EP11『聖墓の戦い』
『応撃』持ちで高火力な『エーデルガルト』がボスのMAPで、「引き継ぎありのルナティック・蒼月の章」ではやや苦戦した記憶があるが、もうぜんぜん余裕であった。
帝国軍が気の毒になるくらい強化したメンバーは以下の通り。
EP11攻略メンバー
『剣士』=>『傭兵』=>『ソードマスター』のルートで『イングリット』と『ペトラ』は同じ育て方をしてきたが、『イングリット』の方が強い。
『ペトラ』も『イングリット』よりは弱いくらいで前線を任せられる強さは持っている。
「回避できない」、「命中悪い」、「指揮が苦手で魅力も低い」、「火力微妙」といういいところがほとんどない『カスパル』を救うことができなかった。。他ルートと同じく「5年後同窓会」のMAPではこいつに苦労させられそう。。
「副官」は適当。
2月の最終週までに『指導レベル』がMAXになった
序盤は外伝用のユニットを確保するために「みんなでご飯」、魚の大量発生日には釣りを頑張り、何もすることがなくなったら「各種武闘大会」で経験値を貯めた。
無駄な行動をしなければ第一部の後半に『指導レベル』がMAXにできるようになっているとは。。
とはいえ、特に「釣り」は苦痛なのでもうやりたくはない。
「魅力」を上げるための「誕生日お茶会」はつまらない
「計略」を当てやすくするために、「魅力」のステータスを上げることが重要なのだが、レベルアップとアイテムドーピング以外だと「お茶会」をプレイする必要がある。
「計略」が命中すると戦況をひっくり返せるくらいの影響があるので、使う時は必ず当てたい。
しかし、レベルアップでの「魅力」の上昇は運だし、ドーピングアイテムも限られている。そこで「お茶会」である。
これを「優秀な成績」でプレイすると『先生』の「魅力」が1上がる。
が、選択肢の文言が意味不明なので、いい成績を出せるかどうかも運になる。流石にいちいちセーブ&ロードするのもだるい。
外伝の攻略状況
赤き谷の冒険譚
序盤に挑戦したのでかなり難しかった。。
増援の魔獣3体の中の1体を『ベルナデッタ』の『囲いの矢』で拘束して、その間に突撃してくる魔獣を倒す、という攻略方法に気づくまでに時間がかかった。。
これって『囲いの矢』を使わずにやるのは難しそうだが、そういえば難易度「ルナティック」の青獅子ルートでも同じMAPをやってたな。。その時は火力で押し切った記憶があるが。
王国貴族結婚余聞
増援を狩ってレベリングしようと思ったが、こちらのユニットが誰も回避できないステータスだったので、たくさん被弾し、回復リソースが切れかけたので焦ってクリアしたステージ。
ラストスパートは増援が来ることがわかっていたので、『神速の備え』からのゴール到達を狙った。
一気にゴール地点まで到達しても増援の演出は発生するので焦った。。もし戦ってたら誰かがやられてた。
しかも、『ライブ』がない状況だったので、『天刻の拍動』を使って戻っても意味がないという危ない状況だった。
ちゃんと増援演出の後にクリア演出が発生するようでホッとした。
真の騎士道
『ロドリグ』の付近にいる剣士ユニットを2体倒さないと、1ターン目から『ロドリグ』がやられてゲームオーバーになるMAP。
筆者は、青獅子チームでプレイした際に『ロドリグ』の面倒を見るのが難しいことがわかっていたので、『ペガサスナイト』と『ドラゴンナイト』を2体ずつ用意して挑んだので、楽勝だった。
持たざる者たち
「力」のステータスを上げるアイテムを持っている賊を軒並み逃してしまった惜しいMAP。
とはいえ、砦の兵士は動かないので安全にレベル上げができた。
金鹿の守る地
序盤にプレイしたのでだいぶ難しかったMAP。
山のように襲ってくる敵を毎ターン撃破しまくることはできず、基本的には敵ユニット1体をこちらのユニット2〜3体で迎え撃つ構図になっていた。なので、普通に殴り合っても敵の処理が間に合わない。
攻撃系の「計略」を使って、敵ユニットを複数足止めしたりするも、それでも敵軍の物量を捌けないので、『鉄壁の備え』を使って攻撃を受け流す策も使った。
かなり難しかったが、「持てるリソースを全て使って工夫して戦う」という高難易度らしいプレイができて楽しかった。
ユニットが弱くてもこれに挑戦した理由は報酬の『テュルソスの杖』が欲しかったから。これがないと『リシテア』をまともに使うことができないので、これは必須アイテム。
しかもなるべく早期に手に入れた方が、『リシテア』を早くから育成できる。
不穏な死の連鎖
『神速の備え』+飛行ユニットの組み合わせで跳ね橋を初手から起動させると商人を全員救助できるMAP。
それか魔獣を引きつけても商人を守れる。回避ユニットがいればそっちの方が安定しそう。
商人を助けたらあとはなんてことはないMAP。
ボスの攻撃は射程1なので、射程2以上ならレベル上げのサンドバッグに使える。
海の見える場所
スクショ忘れた枠。
敵は多いが、敵の攻撃範囲に入らない限りは動かない奴らばかりなので、順番に釣り出してから倒すようにすればちょろいMAP。
しかも足場が砂パネルなので、敵の物理歩兵は移動に時間がかかる。こちらは魔道士や弓使い、飛行ユニットを使えば敵がこちらに到達する前に倒せるので楽。
剣であり盾たる騎士団
スクショ忘れた枠その2。
敵の『ドラゴンナイト』の迎撃と『アサシン』を安全に倒すのに工夫が必要だったMAP。
敵の増援パターンを覚えてしまえばなんと言うことはないし、目標はあくまで「敵将の撃破」なので、『神速の備え』+『ワープ』を使って楽にクリアもできるはず。筆者はレベルを上げたかったのでじっくり戦ったが。。
氷炭相容れず
『神速の備え』+『ワープ』で初手から『マヌエラ』に近づかないとクリアが難しかったMAP。
敵の『ペガサスナイト』が動き出すと2ターン後に『マヌエラ』の初期位置まで攻撃が飛んでくるようになる。
当然、ここに『マヌエラ』が居残るようならほぼ確実にやられる。(育成してればその限りではなさそう)
しかし、歩兵だけでは森パネルに移動力を削がれて、『マヌエラ』に到達するのに時間がかかる。とはいえ、『マヌエラ』が自力で敵ユニットを薙ぎ倒してこちらに合流するのも難しい。
そこで初手に飛行ユニットを『マヌエラ』の近くまで飛ばして、付近の敵ユニットを始末しながら攻略してみた。
とりあえず、敵の『ペガサスナイト』をなんとかすればいいので、派遣した飛行ユニットはそれに集中するように行動するとうまくいった。
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