前提
この記事の前提は、埼玉県在住の共働きの30代夫婦二人暮らしの家計である。
2024年2月時点の固定費
項目 | 値段 |
家賃(折半分) | 65,000円 |
携帯回線 | 300円 |
格闘技ジム代 | 9,130円 |
整体代 | 3,000円 |
家電の借金(ルンバのローン)@6ヶ月 | 1,540円 |
医療費(固定分) | 10,000円 |
合計 | 88,970円 |
なお、毎月の変動費(食費など)は平均で45,000円程度で、何かイベントがあると50,000円くらいになる。
なので、平均の総生活費は月額133,970円程度となる。
所感
家賃が高い
もう少し家賃を抑えたい。。
理想は2LDKか2DKで、築15年以内で8~10万円の家賃が理想。次の部屋選びの詳細な条件は別記事にて書く予定。
現在は築約30年のほとんど駅直結レベルの場所に住んでいるが、我々夫婦はあまり出社しないタイプの働き方をしているので、駅近のメリットはない。今後もこういう生活になると思うので、次の部屋は駅近でなくていい。
とはいえ、現在は住む地域自体を変更することを検討しているので、現在の部屋にはあと2年程度は住む予定である。なので、固定費の大半を占める家賃を改善できるのはまだ先である。
医療費は年間10万円を超えるので控除の対象になる
諸事情により、現在は医療費が毎月1万円かかっている。
これだと年間の支払いが12万円になるので、確定申告をして『医療費控除』を受けることができる目論見である。
妻の前例を聞くに、支払った医療費の総額の約1割程度が還付されたらしいので、見積では12,000円が返ってくる。こう考えると、固定費における医療費は9,000円で済むと考えても良さそう。
まぁ還付されるまではなんとも言えないが。
医療費が10万円を超えたとき│受診編│大阪薬業健康保険組合
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