【毎日THE FIRST TAKE】の振り返りとアクションプランの検討

2024年5月11日時点で【毎日THE FIRST TAKE】をやり始めて147日目である。もうギターを弾いて動画を作るのが習慣になってきており、もう歯磨きとおんなじような感覚で夕方から夜にかけてギターを弾いている。必ず毎日動画にしてアウトプットしなきゃいけないので、練習不足な日でも、手が温まらずに思うように弾けない日でも、どう弾けばいいのか自分の中で正解がない日でも、どんな言い訳があるにせよ練習を終えたら動画にしている。なので、やっぱり聴くに耐えないくらい下手くそな日がほとんどである。でも、たまにそういう制約の中ではうまくやったと評価できる日もある。こういう日の動画を見直すと、「まだまだ伸び代があるな。俺も捨てたもんじゃないな。」と思い、前向きになる。コレはいいことである。

動画の客観的な成果としては、やはり「再生数」や「高評価数」や「その動画でできたチャンネル登録者数」だと思う。【毎日THE FIRST TAKE】をやり始めの頃は、「どうせ自己満足な動画だから誰も見ないだろう。再生数なんて1ケタ台が当たり前じゃないか?」と思っていた。まぁ実際やり始めの頃はそうだったと思う。現在は状況が少しだけマシになっていて、「有名な曲は再生数が3ケタ、マイナーな曲は2ケタ」という感じになっている。当然、「再生数」が多ければ「高評価数」や「チャンネル登録者数」も比例して多くなる。これらの数は結局のところ、「再生数」における割合で発生するので、そもそも試聴されないと発生しないのである。初めは誰にも見向きもされなかった【毎日THE FIRST TAKE】だが、「多少の成果」があるとそれを最大化してみたくなる。もちろん成果に一喜一憂してギターを弾くのをやめてしまうのは本末転倒なので、「本来の目的」は忘れないようにしつつ、モチベーション維持のために工夫をしてみようと思う。

現時点で考えているのは、「有名な曲とマイナーな曲を7:3で弾くことを意識する」ということ。具体的には週に5日は有名な曲を、2日はマイナーな曲を弾くことにする。こうすれば少なくとも「再生回数」は稼げるので、ギターを弾いて動画を投稿した後にワクワクすることができる。毎日やることが大事なので、そのためのモチベーションに繋がる工夫は今後も色々やっていかないと続けるのが難しくなるはず。毎日ギターを弾き続けるのもそう単純にはできないと思った。

2024年5月11日時点で147日目の【毎日THE FIRST TAKE】

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