『SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE』感想メモ〜「義父」撃破まで〜

プレイ状況

 2015年に『デモンズソウル』を投げ出して以来の「フロムソフトウェア」製のゲームをプレイしている。

前回

「義父の守り鈴」で「平田屋敷」に飛ぶ

 何かのエンディングの条件になるアイテムが手に入る「義父の鈴」世界に行ってみた。

 この世界ではボスがたくさん出るので、数珠玉や攻め力を獲得しておきたいと思った。

「孤影衆 槍足の正長」を撃破

 燃えている建物の広場から連れ出して、画像の坂の部分で戦うと楽に勝てる。

 ゲージが2本の時は坂の下の方まで吊り出して、警戒が解けるまで離れると、そのうち元の場所に帰ろうとするのでそこを忍殺する。

 忍殺後はなぜか、また元の場所に戻ろうと歩き始める。

 ここで坂の上に陣取り、「一文字・二連」を入れ続けると「孤影衆 槍足の正長」は行動を変えずにずっとガードをするようになる。

 あとは体幹ゲージが溜まるまで「一文字・二連」を繰り返せば倒せる。

「葦名城城下と葦名の底の首無し」を撃破

 地上の2体の首無しを撃破。

 正直、首無し戦は苦手。

 ボスと戦いながら、「神ふぶき」を切らさないようにして、かつ、「怖気ゲージ」もたまらないようにして、かつ、「体力ゲージ」も見ておかないとならない。

 また、ボスの攻撃をガードする際に「怖気ゲージ」がたまらないように、「鳳凰の紫紺傘」を使うも、これを使った後に出る「放ち斬り」を使うと、なぜか「神ふぶき」の効果がリセットされてしまう。

 「放ち斬り」よりも「神ふぶき」をつけた通常攻撃の方がDPSは高いので、「神ふぶき」が解除されてしまうのは痛い。

 あと、「神ふぶき」は店で買っても300銭と高く、手に入れるためのマラソンも面倒臭い。

 じつは「落ち谷の首無し」が残っているが、アイテムを揃えるのが面倒臭いし、戦っていて面白くないので放置している。

 どうやら倒しても数珠玉は貰えないようなので、別に倒さなくてもいいかなぁ。

「葦名城本城の首無し(水中)」を撃破

 相手の攻撃の終わりに近づいて殴ればいいだけの敵。楽勝で倒せる。

 地上のやつもこのくらい楽ならいいのに。

「五色米」というゴミアイテムを買ってしまった

 使うと地面に輝く吐瀉物のようなものを設置できるアイテム。

 設置した部分には何の効果もない。何のために使うのかよくわからないアイテムだった。

 まぁ銭はいっくらでも稼げるので気にしないが、1,800銭は高くないか??

「義父(過去梟)」を撃破

 今のところ、このゲームで一番苦戦したボス。

 ラッシュ中の下段を避けるのが下手くそすぎて、全然反撃を入れられずにやられまくった。

 おそらく20回くらいリトライした結果、以下のポイントに絞って「不死斬り」を叩き込んでクリアした。 

  1. ラッシュ中など、近距離の下段攻撃をジャンプでかわしてから「不死斬り」
  2. 「不死斬り」のリーチ内で見合ったら「不死斬り」
  3. 爆竹=>突きを見切って「不死斬り」(バックジャンプされたら1発止めする)
  4. 手裏剣=>兜割を右にステップして避けてから「不死斬り」
  5. ラッシュ=>爆竹=>斬りを右にステップして避けて「不死斬り」

 第二形態も攻撃ポイントは、第一形態と同じ。

 相手の攻撃を弾いてもこちらの体幹ゲージをごっそり持っていかれるので、相手のHPを半分くらい削ったら「不死斬り」から「一文字・二連」に入れ替えて戦うと、こちらの体幹ゲージを回復しながら殴れるので「体幹切れ」を起こさずに戦える。

 ただし、「一文字・二連」はスカした場合の硬直が長いので、確実にガードさせられる距離で撃たないといけない。

 まぁ体幹ゲージはバックジャンプして距離を取るとかすれば回復の機会は作れるので、「不死斬り」を使い続けるのが安定する。「一文字・二連」を知り尽くした忍び以外は「不死斬り」がいい。

「氷涙」を入手

 エンディングの素材は集め終わったが、次の周回でまた「義父」と戦うのはしんどいなぁと思った。

 白蛇を殺し回るのは楽なので、竜の帰郷エンドは複数周回後でもいいかなぁなんて思った。

 どうしようかな。

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