『SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE』感想メモ〜「ラスボス」撃破まで〜

プレイ状況

 2015年に『デモンズソウル』を投げ出して以来の「フロムソフトウェア」製のゲームをプレイしている。

前回

「源の宮」に行く

 神輿に不死斬りを納めて「源の宮」に飛ぶ。

 鬼仏でやっているような「いつものワープ」で移動するのかと思いきや、「しめ縄製のロボ」で数歩歩いたところに「源の宮」はあった。意外と近くにあったんや。。

「破戒僧」を撃破

 第一段階は「月隠の飴」を使ってステルス状態で木に登って忍殺。

 第二段階は幻術を避けながら木の上から忍殺。(こっちは多分正攻法)

 第三段階は橋の柵を盾にしながら不死斬りを連発。相手の攻撃が兜割なら攻めを継続、薙ぎ払いになったらバックステップ2回で避けてから攻める。

 珍しく初見で倒せたボスだった。(まぁ実質1ゲージみたいなもんだったし)

「宮の桜牛」と「淤加美の長 静」と「首無し(水中)」と「七面武者」を撃破

 「源の宮」の中ボス連中を撃破。どれもこれといって苦戦しない。

 「淤加美の長 静」以外はこれまでに出てきたボスと動きは一緒だし、「淤加美の長 静」は空中忍殺で1発で終わる。

「桜竜」を撃破

 イベント戦みたいなやつ。

 決められた攻撃ポイントに移動すればクリアできる。

 ちょろい。

「葦名城」に戻ってくる

 「竜の涙」を手に入れて全てのパーツが揃ったので、御子様にそれらを渡しにいく。

 しかし、どうやら「弦一郎」にさらわれた模様。またしても取り返しにいく。

「葦名七本槍 鬼庭主馬雅次」と「葦名流 水生氏成」と「赤備えの重吉」を撃破

 どのボスもモーションはこれまでと同じで苦戦しない。優しい数珠玉配布係であった。

 しかも、今回は敵の誘導とか、「傀儡廻」で袋叩きにできる場面だったのでさらに楽にクリアできる。

「怨嗟の鬼」を撃破

 信じられないくらい強かった。強すぎてスクショを撮ることを忘れてしまった。。

 「獅子猿」と同じく、剣の斬り合いじゃない戦いは苦手。

 しかも「怨嗟の鬼」はでかいので、近距離での戦いではその姿が見えにくく、攻撃の予備動作を見逃しやすい。

 「なんかずるいなぁ」と思いながら、何度も死んで20回目くらいで倒せた。

 近距離戦が苦手だったので、「左手の三連振り回し」と「フロアを火の海にするやつ」の後にだけ3回まで攻撃してあとは逃げ回るようにして倒した。

 こういうヒットアンドアウェイ戦法はとにかく時間がかかるので辛い。

「ラスボス」を撃破

 ラスボスだけあって本当に強かった。

 合計で4時間くらいはひたすら死にながら戦っていた。

 「巴流 葦名弦一郎」は真のラスボスの前哨戦なだけに、雑に立ち回ってしまうが、そういうことをすると普通にやられる。

 コツは「相手の不死斬り」を「一文字・二連」で止める。

 通常時はこちらが2回攻撃すると2回目を弾かれるので、相手が攻撃してくる。これをさらに弾いて、こちらが2回攻撃を振るターン制バトルの繰り返し。

 たまに下段や突きがくるが、これを見てから処理するのは疲れるので「危マーク」と音だけに集中して、異常があったらスティックと相手と反対側に倒して◯ボタン連打で避ける。

 「剣聖 葦名一心」が本番のラスボス。

 第一段階は距離をとって相手の「三連斬り」をスカして「不死斬り」を入れる。

 たまに相手がステップからの2回攻撃を出してくるのでこれは素直にガードし、再度距離を空けるようにする。詰まった距離で戦い続けると「不死斬り」を入れるチャンスがなくなるので。

 第二段階は中距離からの「槍の生ジャンプ」を右斜め前に走るかステップしてかわしてからの「不死斬り」でダメージを取る。なお、「不死斬り」は1発止めが安全。ドキドキ感を楽しみたい場合は2回出してもいい。

 「槍ジャンプ」は蓮撃の中から出してくるパターンもあり、こちらは避けてもその後に相手が素早く2回斬ってくるので手を出さない。狙うのはあくまで「中距離からの槍生ジャンプ」のみ。

 第三段階も同じく「中距離からの槍生ジャンプ」を狙う。「雷返し」でダメージをとる機会が増えるが、ミスると痛いし、この段階でやられたら心に大きなダメージが入るので無理はしない。

エンディングは「人返し」にした

 2周目で「過去梟」とやりたくない気持ちだったので、これを選択。

 「人返し」ってこういうことになるんだったっけ。不死の仕組みをよく理解してなかったので驚いた。

「修羅」と「竜の帰郷」エンドは少なくともやる

 全部のボスとやりたいので「修羅」ルートをプレイするのと、柿を集めたらどうなのか知りたいので「竜の帰郷」エンドはプレイしておく。

 たぶんこの2つをやったらついでに「不死断ち」もやるんだろうな。

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