前回記事
前転、後転をすると激しいめまいと吐き気が起こるので、柔術の受け身の練習がつらくてたまらない話。

クリニック=>県の病院=>都内の病院とステップアップしている
クリニックでめまい症状が出るかどうかの検査
クリニックでは、頭を前後にゆっくり動かしてめまいの症状が出るかどうかの検査をした。
頭を動かしながら、検査用のゴーグルで目の動きを見て、「目が回っていないか」を確認するらしい。
この検査では、頭を前後にゆっくり動かした程度ではめまいの症状が出ないことが分かった。
これ以上の検査はクリニックではできないので、県の病院でさらに詳しい検査をするように勧められた。
なので紹介状を書いてもらって県の病院に行くことにした。
クリニックでの支払額は2,500円程度だった。
県の病院でめまい症状+聴覚能力の検査
県の病院ではクリニックで行ったのと同じめまい症状の検査と、聴覚能力の検査をした。
めまいの検査はクリニックと全く同じ手法だった。これならクリニックが検査結果をまとめて送ってくれればよかったのに、と思った。当然結果は異常なし。
聴覚能力検査は、健康診断でやるような「音が聞こえたらボタンを押す」というモノをやった。結果、聴覚能力は問題ないとのこと。
県の病院ではこれ以上の検査はできないとのことなので、「めまい専門の先生」がいる病院に行って検査、診断をしてもらったほうがいいとのこと。
またしても紹介状を書いてもらって、都内の病院に行くことにした。
県の病院での支払額は3,000円程度だった。
都内の病院でめまい症状+聴覚能力+平衡感覚の検査
都内の病院に紹介状を持って行ったものの、初診の段階では「めまいの専門医」には診察してもらえないらしい。まずは初診担当医に診察をしてもらう必要があるらしい。
ポケモンの「四天王戦」を思い出すステップアップ方式である。
初診の先生には「めまい症状+聴覚能力+平衡感覚の検査」をやってもらった。
めまい症状と聴覚能力の検査内容はこれまで受けたものと同じだった。同じ検査やるなら検査結果を共有して欲しかったものである。
この検査結果をもとに、次回の診察で「めまいの専門医」と話ができるらしい。やっとか。。
次回はラスボス戦。楽しみである。
コメント