前後転すると強い吐き気がするのでグラップリング系の格闘技ができない

前後転すると強い吐き気がする

 マット運動で前転と後転、側転をすると1〜2回やっただけて目眩と強烈な吐き気が出てくる。

 この回転運動をやめても直ちに回復はせずに、翌日までは吐き気が消えずに、おまけに軽い頭痛もセットでくる。

 この症状を自覚したのは2022年ごろに柔術を習い始めて、そこで受け身の練習をしたとき。

 それまでの運動はキックボクシングしかやっていなかったので、垂直方向に頭を回転させる運動をやってこなかった。なのでもしかした元々こういう性質なのかもしれない。

 幼稚園と小学生の時に軽くマット運動をしたことがあったが、その時はこんなふうにはならなかったように思う。とはいえ、2023年時点で33歳の筆者からすると、それらはすでに23年以上前なので、成長(老化?)と共に体の構造が変わっていてもおかしくない年月である。

グラップリング系の格闘技で受け身の練習ができない

 キックボクシングを中心に、総合格闘技をやりたいのでそのために、レスリングと柔術などのグラップリング系格闘技を学ぶ必要がある。

 しかし、グラップリング系格闘技は受け身の練習が大体セットで行われるので、これができないと辛い。

近日中に耳鼻科に行ってみる

 もしかしたら解決可能な症状なのかもしれないし、一方で、実は重篤な病気の症状なのかもしれないので、近日中に耳鼻科を受診して専門家の意見を聞いてみようと思う。

 なんか怖い病気が見つかったら嫌だが、原因は知っておきたいのでビビらずに行ってこよう。

 

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