野菜が足りてないらしい

薬局の検査マシンで「血管年齢」と「糖化度」を調べたら悪かった

 薬局にある検査マシンで「血管年齢」と「糖化度」を測ってみた。

 以下のカテゴリに食べている食事を挙げているが、これらの食事を作ることで我が家の食生活は健康に寄与していると自信を持っていた。しかし、検査をしてみるとそうでもなかった。

家メシ
「家メシ」の記事一覧です。

 検査結果は以下の通り。

「血管年齢」:36歳(筆者は33歳)=>総合評価Dランク(総合ランクの中身はよくわからない)

「糖化度」:AGEsスコア0.57a.u=>同年代ランキング87位/100人中

 正直、食べ物には気をつけているつもりだったので、我々家族の身体の健康度は、年齢よりもずっと健康だと思っていた。しかし、実際は違ったのである。。なので改善しなければならない。

原因は主に野菜不足らしい

 検査結果シートを見るに、原因は主に野菜不足らしい。

 これは参った。。野菜はたくさん食べているつもりになっていたが足りてなかったのである。

1日にどれくらい野菜を摂ればいいのか

 では1日にどれだけの野菜を食べるべきなのか。

 厚生労働省のページに『食事のバランスガイド』なるものがあった。

出典:

「食事バランスガイド」について|厚生労働省
「食事バランスガイド」についてについて紹介しています。

 上記を見ながら我が家の食生活を振り返ってみる。

 「主食」は足りていると思う。昼にごはん中盛り2杯、夜にご飯中盛り1杯か蕎麦を食べているので、足りていそう。

 「副菜」は足りていないと思う。サラダは最近出さないし、味噌汁も「具たくさん」とは言い難い。とはいえ、このジャンルの飯は作るのに手間がかかるものが多いように思うので、コンスタントに作ろうとすると工夫がいる。。なんかいい方法を考えよう。

 「主菜」は足りていると思う。昼に「納豆」はほぼ絶対に食べるし、夜に「冷奴」を食べることが多い。さらに「卵焼き」は料理のジャンルに関係なく、「ご飯にのせる用」として作ることが多い。

 「牛乳・乳製品」は足りていないと思う。たまにご馳走枠で「ドリア」を作るときにチーズを食べるくらいで、毎日コンスタントにこのジャンルのものを飲み食いしているわけではない。一方で妻は「牛乳」を飲んでいるので足りてそう。筆者もマネして飲んでみるか。

 「果物」は足りていると思う。筆者は「キウイ」を好んでよく食べるので、これは満たしている。

課題は「副菜」作りにアリ

「秋のおいしさを食卓に!」もう一品ほしい時にも最適な“副菜”レシピ5選 | クラシル
さつまいもやかぼちゃ、きのこなど、いろいろな食材が秋に旬を迎えます。今回はそんな秋の味覚を存分に楽しめる、簡単副菜おかずレシピをご紹介します。ジャーマンポテトをさつまいもでアレンジしたレシピや、おつまみにもなるきのこのゆず胡椒炒めなど、ささっと作れるレシピをピックアップしました!...

 上記の『クラシル』のサイトを見ていたらかなり美味しそうな「副菜」のレシピがたくさんあったので、これを意識的に作っていこうと思う。

 レシピリストを見ると、「煮たり、漬けたり、和えたりするだけ」のものが多いので、作るのは難しくなさそうだし、できたてでなくても美味しく食べられそうなので作り置きもできそう。

 ぜひやってみよっと。

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