いろんなゲームプレイの感想を書いてきた
ブログ開設以降、今までにいろんなゲームタイトルをプレイし、その感想を書いてきた。
が、これらの記事はほとんど読まれていない。
まぁこれらの記事は、5年後くらいに自分が読み返す用だったり、「今までこんなゲームをプレイしてきたプレイヤーである」というゲームプレイヤーの証明としてのモノだったりするので、短期のアクセス数はどうでも良かったりする。
が、このブログサイトも月額費用がかかっており、ゲーム記事が読まれることでアクセス数が幾許かの「心の慰め」にはなる。なんとなくご褒美が欲しいのである。。
そこで、どうすれば読んでもらえる「ゲームの感想記事」になるのか考えてみた。

読まれるゲームプレイの感想記事とは
多分、人に読まれるゲーム感想記事は以下の要素がある記事だと思う。
そもそも筆者は他人のゲームの感想記事なんて読むヒマがあったらゲームをやってしまいたい派、なので読む人の気持ちはあまりわからないが。(オイ
流行ってるゲームをやること
「流行りのゲーム」についての感想記事は読まれる。
アクセス数がない本ブログのゲーム感想記事だが、その中でも若干のアクセス数がある記事がある。
そして、それは全て「APPストアのランキング上位に入っていたり」、「テレビでCMをやっていたり」、「有名ゲームとコラボしていたり」と、ゲームメーカーが「流行らせよう」と努力しているゲームであり、そしてきっと「流行っているゲーム」なんだと思う。
具体的には以下のジャンルの記事。



確かに、この手のジャンルはアクセス数は稼げるんだけど、いかんせん筆者の趣味に合わないものが多い。なので、この手のゲームをプレイするのがそもそも苦痛なのである。
さらに、筆者の感性に合う流行っているゲームでも、流行っているが故に高額(というか定価)を出さないと手に入らない場合がある。中古で安く手に入るゲームをプレイするゲーマーの筆者としては、それをプレイするのに気乗りしないというのもある。
信頼のおけるゲームプレイヤーであること
例えば、「ゲームのトップランカー」や「プロゲーマー」、「そのジャンル専門のゲーマー」など、ゲームプレイで実績を残してきたゲームプレイヤーの記事は読むに値する。
実際、筆者もゲームの評価や感想を参考にゲームをプレイするかどうかを決めるときに、参考にする意見は「有象無象の匿名ゲームプレイヤー」ではなく、上記のような「実績のあるゲームプレイヤー」である。
とはいえ、これは実績がないとできないことである。そして、それはすぐに手に入れることはできない。
記事を書くのも実績作りの1つだが、結局それが読まれないのでは意味がない。
「読まれるための発信」だったり、「どんなゲームをプレイして、どこまでやりこんで、どういう感想を持ったのか」ということをやっていく必要はあるだろう。
とりあえず、「実績発表ページ」でも作るか。
面白くなさそうな「地雷」ゲームに挑戦すること
変化球ではあるが、面白くなさそうな「地雷」ゲームに挑戦した記録も、ゲームプレイヤーの耳目を集めるだろう。
実際、筆者は『からすまAチャンネル』が大好きである。
が、筆者は「地雷」ゲームをプレイし続けることができる才能はない。「面白くないゲーム」というだけでキレ狂ってしまう性分なので、アクセス数のためとは言え、できる自信はない。
結局は世に広く、分かりやすく、自分を伝えるための努力しかできない
アクセス数のために、大好きなゲームプレイの質を変えたくはない。
「万人に受ける流行りの薄味ゲーム」だったり、「全然面白くないゲーム」、「やっていて苦痛を感じる地雷ゲーム」をやってしまっては、「ウケる記事」にはなるだろう。
しかし、ゲームをやっていて、記事書いていて全然楽しくないのは明白である。
どうせ楽しくないことをやるなら、「会社に勤めて仕事」をした方が効率よくお金を稼げる。それこそ10年でもブログを維持するくらいのお金は、すぐに簡単に稼げるだろう。
そうやって好きなゲームをやって、アクセス数をある程度妥協するとなると、できることは「たくさん発信すること」、「分かりやすく書くこと」、「伝わりやすいようにまとめること」くらいしかできることはなさそうである。
でもまぁこれで十分かもしれないな。
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