ブログの書き方を考えてみた

ブロガー4年生(2024年時点)の課題

 筆者は「ブログを書く」と言うことであれば、『mixi』時代からやっているので、毛色の違いはあれど、なんだかんだで16歳くらいからやっているので、実際には18年くらいはブログサイトやSNSに文章を書いている。

 が、注目されたことはないので、当然儲かったことは1度もない。

 『Google AdSense』などを使っての収益を意識し始めたのは、ここ4年くらいの話。

 ここ数年はようやく、「月のサーバー代の半額くらいのレベルの収益」が出るようになってきたので、この種火をもう少し大きくすべく方法を考えたい。

ブロガー3年生(2023年時点)の現状:「自己満足な記事」では収益にならないという事実
ブロガー3年生の収益は平均で月に500円くらい 筆者は本ブログとはてなブログで3年間ブログを運営している。 収益は、はてなブログと本ブログの『GoogleAdSense』の収益の合計が、平均で月に500円程度である。 そしてドメイン代とサーバー代で、1つのブログに約800円ずつか...

ブログを書く目的を改めて考えてみた

 筆者がブログを書く目的は以下の3つだと考えている。

  1. 自分好みの世にするため「世直し」をすること
  2. インターネットに貢献するために「エラー対処のログ」を残すこと
  3. 自分ができることを世にアピールするために「ポートフォリオ」を公開すること

 今まで書いた記事をざっと眺めてみると、やってることは大体上記の3つのどれかに該当する。

 こうやって書き出してみて、だいぶしっくりくるので、今後はさらにこれを意識してコンテンツを作っていきたい。

目的に合わせた書き方を考えてみた

 上記のブログを書く目的は、それぞれ「想定する読者」が異なる。なので、同じような書き方や作り方をしていては、獲物に刺さらない。

 それぞれの目的が達成できるような記事の書き方を考えてみると、以下のようになりそう。

記事のテーマ ターゲット 文章の性質 文体サンプル
世直し 標準偏差で左半分に属する人 読みやすく・興味を引くようにエンタメ重視 対話文・掲示板文
エラー対処 問題を解決しようとしている人 難しくても詳細に伝わるようなマニュアル 技術記事・説明書
成果物 自分を必要としてくれそうな人 成果物がより楽しくなるような解説文 美術作品の解説コメント

 今後はこれを意識してコンテンツを作っていこうと思う。

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