『ペルソナ5』感想メモ〜「シドウ・パレス」クリアまで〜

プレイ状況

 難易度は「Normal」でプレイ中。

1回のダイヴで「お宝ルート」まで確保するとちょうどいい難易度になる

 そもそもゲーム全体で行動回数が制限されているゲームなので、それを無駄に使っていてはまともにゲームを攻略できない。

 パレスやメメントスへのダイヴは、回数を増やしても意味はないので、なるべく最小回数で突破したい。

 最小回数で突破しようとするとSPやアイテムのリソース管理を上手にこなす必要があるので、程よい緊張感が得られる。

 リアル人生でもそうだが、節約プレイは結構楽しいのである。

戦闘の難易度を上げても多分楽しくない

 敵の弱点がわかるまでは、1ターンキルは難しいので被弾覚悟で戦わなければならない。

 一方で、敵に弱点を突かれると、連続攻撃が発動し、こちらの戦線は壊滅する。

 さらに敵の連続攻撃や手痛い状態異常を主人公が食らうとそこでゲームオーバーになる。なぜか主人公だけは1度でもHPが0になるとそこでゲームオーバーになる。

 難易度「Normal」でもしかたない事情で何もできずにゲームオーバーになることが多々ある。

 きっと、これが難易度「Hard」になったら、もっとシビアな「運ゲーム」が始まるんだろう。それは楽しいとは思えない。

DLCの水着スキンがいい感じに雰囲気を壊してくれる

 正直、怪盗団のコスはダサいと思っているので、水着DLCがあってよかったと思う。

「シドウ・パレス」クリア時のステータス

 バフを織り交ぜて戦えば苦戦はしない。

 「ネットワーク」機能で「みんなの平均レベル」を見るとLv68と出ていたので、「だいぶ苦戦するかも」と思っていたが、そんな心配はなかった。全然余裕だった。

 主人公のペルソナは「その時作れる一番レベルが高いもの」を適当に作っており、スキルの継承も使用頻度が高いものを適当に積んでいただけ。なので、主人公だからといってとりわけ強い戦力になっていたわけではない。

 正直、主人公を戦闘メンバーから外したいと思ったことが何度もあった。

 ボス戦は、敵のバフ解除とHP回復に「パンサー」、味方のデバフ解除とHPや状態異常回復に「クイーン」、物理火力に「フォックス」か「ノワール」を使っていて、残り1枠は特に役割を持たせていなかった。

 なので、別に主人公がいなくても全然問題なかった。しかも主人公はやられると即ゲームオーバーなのでむしろ戦闘に参加しない方が嬉しかった。

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