『ダンジョンクワッド』感想メモ:時短系アンロックの条件が厳しい

プレイ状況

 難易度「神話」をクリアしたところまで。

 「ステノ」が引けると火力と回復がいい感じになるので、クリアが容易になる気がする。

時短系アンロックの条件が厳しい

 正直、このゲームの戦闘シーンはプレイヤーは特にすることがないので、画面をチンパンジーのごとく適当に叩き続けるか、オートプレイである「引導石の意志」を有効にしたら画面を見ずにしばらく別のことをしていればいい。

 そんな無意味な戦闘シーンをなるべくスキップしたいので、アンロック要素である「意志強化」と「霊の旋律」をさらにアンロックしたいが、これがなかなかに大変である。

 これらをアンロックするには「世界のかけら」という各難易度を最後までクリアすることでもらえるアイテムを集める必要がある。たぶん1つの難易度をクリアすると15個程度もらえる感じ。

 なので、「世界のかけら」を集めたいなら複数のキャラで各難易度をクリアする必要がある。これがなかなか面倒臭い。

 戦闘シーンはプレイヤーがやることは本当にないので、無意味なシーンのスキップは基本機能にしてほしい。。別にスキップしたからって、手間がなくなるだけで攻略が有利になるわけでもないんだし。

「タワーディフェンス」ジャンルのゲームなら「どのキャラがどう貢献してるのか」わかるようにしたい

 このゲームの戦闘シーンは、攻撃が入り乱れて画面がぐちゃぐちゃになってしまうので、いまいち何が起こっているのかよくわからない。

 まぁ敵が「防衛ライン」より遠くで倒せたら十分強く、ギリギリなら強化しないとこれ以上進めないかもしれない、くらいの判断はできるが、そんなものはいちいち戦闘シーンを眺めなくてもリザルト画面で与ダメージと被ダメージを表示してくれればいいんだよなぁ。

 もっと戦闘画面をスッキリさせて、どのキャラがどんな攻撃で、敵にどんなダメージや影響を及ぼしたのか、という情報が見れた方が面白いと思う。これなら各キャラのさまざまな形の貢献が画面を見てればわかる。

CRYSTAL DEFENDERS | SQUARE ENIX
スクウェア・エニックスのディフェンス・シミュレーションゲーム「クリスタル・ディフェンダーズ」

 「タワーディフェンス」ジャンルのゲームとして筆者がハマったのは、『CRYSTAL DEFENDERS』である。

 このゲームみたいに、どのユニットが戦闘でどれくらい貢献してるのか分かりやすくなってくれるといいと思うんだが。

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