『ローグウィズデッド』攻略メモ

内容は随時加筆します

対応バージョンは1.8.3です

全般

前進に時間がかかるようなら即「帰還」して「アーティファクト」を集める

 攻略の要である「ユニットの強化」に一番貢献するのは、「アーティファクトの効果」である。

 これをいかに早く集めるか、でこのゲームの攻略スピードは変わってくる。

 「アーティファクト」で強化できるユニットのステータスは、ユニットのAPを集めて上げるよりもはるかに強力である。

 攻撃力やHPの上昇幅は「〜倍」の単位だし、強化もユニット個別ではなく「ユニットの属性」になっているので、一気に複数体のユニットを強化できる。

 そんな強力な効果を持つ「アーティファクト」は、ボスキャラを倒した時か、「帰還」した時に手に入る。

 なので、自軍ユニットの前進に時間がかかるような距離に到達したら、そこで長々と雑魚敵を殴っているよりも、さっさと「帰還」して「アーティファクト」を手に入れてから出直した方が効率がいい。

 また、自軍がやられてしまうと報酬でもらえる「ジェム」が半分になってしまうので、苦戦するようなら早めに「帰還」を選択したい。

「敵の陣形」が厄介な形ならタスクキルして仕切り直す

 敵の陣形が、「硬い前衛を前にして後衛が後ろにたくさんいる」という美しい状態になっていると、突破に時間がかかる。そればかりか、その陣形の強力さに、こちらがやられてしまうこともあるので危険である。

 敵の陣形が強力な形になっていて、「陣形さえ整っていなければ勝てる」という場面になったら、すぐにタスクキルしてアプリを再起動しよう。

 アプリ起動後は、敵も味方もポータルからユニットが出現し直すことになるので、敵の陣形をリセットすることができる。

 これはノーコスト・ノーリスクで使える技なので、常に意識ておきたい。

ゲームを終える時は「放置状態」にする

 ゲームをやっていない期間は「放置状態」として、その時間に応じた量のコインを受け取ることができる。

 なので、周回を終了してゲームを終える時は、必ず「次の周回の開始直後の画面」まで持って行ってから、アプリを終了するようにしたい。

 こうすれば、次にゲームをプレイする時はたくさんのコインを持って周回を始めることができる。

ゲーム開始時の「契約ガチャ」の引き次第でその周回の狙いを判断する

 上記の方法でゲーム開始時に放置をしてたっぷりコインが手に入るようにして、そのコインで「契約ガチャ」を引く。

 その中に強力なユニットが複数体いれば、「自己ベスト」を狙う。

 『ソルジャー』や『レンジャー』ばかりならその周回は「アーティファクト狙いの帰還」を目指すようにする。

ストーリー攻略編

〜100km

 この距離までは、基本的にはレベル100まで強化したユニットができれば突破できるので、強化費用が安い『ソルジャー』、『レンジャー』、『コロポックル』のどれかを難所までにレベル100にしておきたい。

 「アーティファクト」やAPでのユニットの強化が整っていない場合は、王将である「you」も貴重な戦力になるが、王将が故にやられるとゲームオーバーになってしまう。そのため雑に管理ができないので「you」使うのは面倒臭い。

 なので踏破は「you」ではなく、一般のユニットを使ってやるといい。

〜300km

 『魔王』の討伐を目指すのがこの距離。

 魔王討伐のためには、前衛の『タンク』をレベル160程度、後衛の火力ユニット1つをレベル150程度、回復をレベル130程度にしておけば『魔王』を安定して倒すことができる。(ただし「アーティファクト」等でのユニット強化によって必要なレベルは若干異なるハズ。)

〜600km

 2023年11月20日時点で筆者が挑戦中の距離。。

戦闘編

『料理』の優先順位

HP強化系

 戦士タイプにのみに使う。次点で「すべての兵士」のHPを強化する。

 前衛の戦士タイプがしっかりとした硬さを持っていれば、後衛タイプは攻撃に耐えられる必要はないので、強化が無駄になってしまう。

攻撃力強化系

 使っている火力系の後衛(魔法使いor弓使い)に使う。

 火力系の後衛が、いかに早く敵を処理できるかが戦線の維持に影響するので、これを強化する。

 逆に戦士タイプの火力には期待していないので、これは強化しない。

移動速度強化系

 戦士タイプに優先的に使う。余ったら使っている火力系の後衛に使う。

 壁役の戦士タイプは、やられてしまったらすぐにまた前線に復帰して壁を張って欲しい。それができるように戦士タイプの移動速度から優先的に上げていく。

 戦士タイプを十分に強化できたら、次は火力系の後衛の移動速度を強化して、進軍状態でも前衛から距離を離されないようにして、陣形を維持したまますぐに戦闘に入れるようにする。

レア系

 基本的にレア系の料理は、他の料理と素材がかぶらないので、素材が揃い次第作っていく。

 ただし、「タップ攻撃」を使わない場合は、タップの攻撃力を上げる『高級キノコスープ』は作らない。

『咆哮』『俊足』『金策』は300km付近から取得する

 一定時間強力なバフをかけてくれるこれらのスキルは、300km以降に戦線を維持したり、押し上げたりするのに重宝する。

 300km以降は戦線を安定させるために必要なコインが十分に手に入らない。なので、クエストの消化時間を待ったり、敵を効率よく倒していく必要がある。そんな時にこれらのスキルはだいぶ役に立つ。

 逆に300km以前はこれがなくても「コインの振り分け」に気を遣えば、突破することは容易なのであまり必要ない。「アーティファクト」の収集具合によるが、むしろユニットを強化した方が戦線の安定性は増す。

アンロック編

ストーリークリアを目指すための優先順位

 筆者が考える、ストーリークリアを目指すためのアンロックの優先順位は以下の通り。

  1. 『強化の証』:ユニットとクエストの強化が「1、10、100、MAX」という単位でできるようになる。
  2. 『ホースナイト』足が速いので序盤を早く踏破してくれる。足が速いだけでなくユニットとしても強力なので戦力にもなる。
  3. 『クエストの自動化』:いちいち「クエスト開始」を手動実行しなくて良くなるのでプレイヤーのストレス軽減に役立つ。
  4. 『クエストの短縮化』元々の必要時間が短い『スライム狩り』〜『墓場の警備』までを順番に最大まで短縮していく。これをやると序盤から大量のコインで『契約ガチャ』をたくさん回せるので、ユニットの引きが悪ければ「アーティファクト狙いの周回」に切り替えるなどの戦略を立てられるので便利。
  5. 『帰還の聖杯』「帰還」を選択した時にもらえる「アーティファクト」の量が最大で3つまで増やせる。これがあると「戦力強化のためのアーティファクト集め周回」の効率が上がる。
  6. 『強ユニットのアンロック』:『タンク』、『クレリック』、『アイスソーサラー』のアンロックする。
  7. 『騎士の雇用書』:召喚できるユニットが増える。『契約ガチャ』を回せる数が増えるので、頭数で戦力が強化できる。
  8. 『ミスリル』敵を倒した時のコイン獲得量が上がる。「クエストの短縮化」が済んでいない場合、300km付近からは敵を倒した時のコインの方が多く得られるので、それが増えるのがありがたい。
  9. 『狩猟の依頼書』クエストで得られるコインコイン獲得量が上がる。序盤はクエストの収入がでかいのでこちらの方が役に立つ。「アーティファクト周回」にはこちらの方が便利。
  10. 『鉄の鎧』戦士タイプのHPが上がる。ストーリークリアのための踏破には、「硬い前衛」が不可欠なのでこれで前衛の硬さを強化する。

オプション編

 「ゲームオプション」をいじることでプレイが快適になる項目をまとめる。

「食材」は一括で受け取れるようにしておく

 道中で敵を倒すごとに「食材」が入った宝箱をたくさん手に入れることになる。しかし、デフォルトの設定ではたくさんの宝箱を1つずつ開封していかなければならないようになっている。

 これはだるいので、「ゲームオプション」の「食材を一括で受け取る」をONにして、ワンタップで複数の食材宝箱を開けられるようにしておきたい。

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