ギターのvolumeとtoneノブの仕組み

ギターのvolumeノブと歪みエフェクターの仕組み

 ギターからアンプに送る信号の強さを調整するノブ。

 歪みのエフェクターを噛ませている場合、volumeノブの大きさで歪みの強さが変わる。

 これはエフェクターがギターの信号を増幅させる装置だから、ギターの信号が低いと増幅に限界があるので強い歪みにならない。なので、ギター側のvolumeが絞られていると歪み系エフェクターを噛ませても「クランチ」程度の弱い歪みにしかならない。

ギターのtoneノブの仕組み

 ストラトは(多分他のも)0に近づけるごとに高音域の音がなくなる。

 ストラトの場合は2つのtoneノブがあるが、それぞれフロントとセンターにしか作用しない。

出典チャンネル

今西 勇仁
今西勇仁がお届けする機材情報チャンネル。様々なエフェクター・機材の使い方、そしてその楽しみ方をご紹介します!(登録は2012年になっていますが、2020年1月からチャンネルとしてスタートしました!)
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